5.0
共感
見た目の印象で本当の自分と違うように思われることへの戸惑い、人から向けられた行動とそれにどう応えるべきかという迷い、時々自分に蓋をしてそれで上手く周りと合わせようとする優しさと苦しさ。いろんな人と人、気持ちと気持ちの交錯。
登場人物みんながそれぞれ心に秘めた想いがあり、出会いがあり、ときめきがあって、すれ違いがあって。上手くいかないこともあるけど、誤解を解いて寄り添っていくのがとてもキラキラして眩しいほど。
それぞれの心情が丁寧に描かれていて、ああ、そういう時あるよね。ああ、その気持ちとてもわかるな。と共感するばかりでした。あなたみたいにわたしもなれるかな、なりたいな、という気持ちもたくさん。
とにかく胸がいっぱいになります。クスっと笑えることろも多くて何度でも読みたくなる作品です。
道徳の教材にして欲しい。子どもにも見て欲しい。
アニメも楽しみです。
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氷の城壁【タテヨミ】