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ためになる
こんな漫画を10代の頃に読みたかった!と思うほど、月経にまつわるいろんな話を赤裸々に描いてくれています。学校で教えて欲しいレベル。
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19586位 ?
こんな漫画を10代の頃に読みたかった!と思うほど、月経にまつわるいろんな話を赤裸々に描いてくれています。学校で教えて欲しいレベル。
都会の喧騒にひっそりたたずむ雰囲気のあるバーには、いろいろな人生を抱えた人たちが訪れる。そしてそこには陶器のように白い肌の美しいバーテンダー。彼女が作り出すカクテルが、それぞれの登場人物の心を決めたり、考え直す後押しをしたりとストーリーを紡ぎだす。毎回短編なのにひとつひとつのエピソードがしっかりしていて面白いし、絵もきれいで読みやすい!
この作家さんの作品はどれも設定が面白い!超強バンパイアでアニオタのヒナが、推し活をするために日本に引っ越してきたら、お隣住んでる男の子が推しにそっくりで…っていうとんでも展開なんだけど、キャラがみんな良いー!話も無理なくてこの二人の進んでるのかよくわからない恋の進展も良いです。
顔がよい先輩はわりりとポンコツ。その顔を愛するヒロイン。なんかいろいろと設定が斜め上で面白い。ヒロインが顔と一緒に中身を好きになって、両思いになる過程がとても良かったです。
人が落としたペンを拾ってやったくらいで人間性全肯定で面接合格てw なんかいろいろ都合がよすぎてちょっと読む気がおきませんでした。
設定が無理めですが…。ゆうせいさんの天然っぷりに癒されました。ヒロインのルイが、信頼に答えたいから嘘をつき通す!と言ってるのがちょっと意味わからん。嘘を重ねて家族にまで会って同棲までして、最後にどの面下げて私女でした~とか言うんですかね?まあなんだかんだで受け入れるんだろうけど、そこで嘘つかれてたことを知る方がもっと人間不信になるような気がします。
持病があって、疲れやすくて、フルタイムで働けない。でも傍目には怠け者と映ってしまう。人それぞれ抱えているものがあるのにそれを理解されないのは辛いですよね。そんな中、主人公の女性は自分が心地いいと思える場所を見つけていく。疲れたら読みたくなるような、そんな話しでした。
グランマとむすめっこがいいコンビ。ほのぼのした村の生活のなかで現代に蔓延るいろいろな問題が発生して、それをこの名コンビが解決していくという、現代版世直し婆さんのお話です。若干説教臭いところもありますが、本人もそれは承知の上であまり押し付けがましくもないので好感がもてます。いろいろと気づかされることも多く、ゆっくりと読みたい作品でした。
甘々の恋愛ものを読みたいなら、この作品は激甘。まだはじめの方しか読んでないけど主人公の二人の世界が延々と続きます。まあ、そういうのを読みたい人にはおすすめ。
12歳もサバ読むのは…。でもサバ読みの花凜さん、30台後半なのにきれいで恋に突っ走っててパワーがすごい。人んちのいろんな問題に首突っ込んで解決していくのも、まあ普通ならあり得ないものの読んでてスッキリはする。最後は誤解が解けてうまく行くんだろうけど、男のほうの元カノ(今義母)が気持ち悪すぎる。というか怖い。あと、義母と今カノが同い年って気まずいですね。
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私も知らない月経の話