セイレーンは、美しい歌声で、航海する人々を惑わす妖怪ですが、どうなるんだろう??
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セイレーンは、美しい歌声で、航海する人々を惑わす妖怪ですが、どうなるんだろう??
マクシーが騎士見習いの子たちに、慕われているのがいい。弟たちが懐いているみたいに。
リフタンに愛されている実感も確認出来て、良かった。つらい遠征だけど、マクシーをさらに魅力的に成長させたのかも。
この回が、第一話につながるとしたら、
……このあと血の雨が降りそう……。
ただでさえ美しいマクシー、愛するマクシーを見たら、そら、もう……。
リフタンも随分と我慢してたもんね。
旦那様の表情がとても温かくなってる……。
最初の頃は、煙たがられていたマクシーだったけど、時間が進むに連れて、騎士たちに受け容れられて来ているのが分かる。
今回など、無事に戻って来たマクシーを見て、みんなが「奥様!!」と歓声を上げて取り囲んでる。
まだまだ過酷な旅が続くみたいだけど、マクシーもリフタンもご無事で!!
終わってしまったのですね……!!(悲)
全部読んでいます。ストーリーと絵がいい。
「狂眼」と呼ばれた殿下の心を、暖かな春の気配で満たしたのは、ウヌさんでした。
本編は、まだ世子だった頃の殿下を廃太子にしようと画策する前王妃や霊媒師の陰謀に、手に汗握りました。でも、結局のところ「春の気配」には、勝てなかったのですが。
外伝は、側近ヒュルさんの婚礼の場面や、殿下とウヌさんのお子様である新しい世子のご成長を拝見出来て、楽しかったです。
素晴らしい作品をありがとうございました。
殿下、素晴らしい……。
あなたは聖君でいらっしゃる上に、
良き父親であられます。
殿下に申し上げたい……
「それは、教育虐待に近いですよ!!」…
でも、ストーリーとしては、
ほんとによく出来ていると思います。
オークの樹の下
109話
第109話