5.0
亡き王女のためのパヴァーヌ
第2話後半の河川敷の場面から、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」(管弦楽版)をBGMにして鑑賞。
不思議なことに、ちようど第3話の最終コマで曲が終はつた。
むろんそれはただの偶然なのだけれど、私はその偶然のもたらした余韻を心から慈しんだ。
繊細な詩情と確かな技巧、そして深い悲しみとその向かふにある希望を的確に描いた「隠れた名作」。
ためらふことなく星5つを捧げたい。
(要花氏のレビューにある通り、作中のカラーとモノクロの切り替へには大きな意味がある。この演出に私は舌を巻いた)
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羊の夢