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小花先生のファンなので、この作品もすぐにハマりました。
人の心が読めるという能力で辛い経験もあっただろうに、いや、経験したからこそ、雇われた会社でバリバリ活躍する珠里がカッコいいです。とても二十歳前だとは思えないですね。
心理描写、情景描写抜群です。ちょっとしたギャグにクスッとし、読み応えばつぐんです。
これからも楽しみです。
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58378位 ?
小花先生のファンなので、この作品もすぐにハマりました。
人の心が読めるという能力で辛い経験もあっただろうに、いや、経験したからこそ、雇われた会社でバリバリ活躍する珠里がカッコいいです。とても二十歳前だとは思えないですね。
心理描写、情景描写抜群です。ちょっとしたギャグにクスッとし、読み応えばつぐんです。
これからも楽しみです。
夜中に読む方はご注意を!
この作品に、心と胃袋を掴ませられます。
私もひとりごはんが好きなので、楽しく読みました。
線やカラーのタッチが柔らかく、心がほっこりします。作者さんの人柄が表れているのだと思います。
因みに私の好きなごはんは、出汁に片栗粉でとろみをつけ、ねぎとしょうがを加えた温かうどんです。温泉卵や大根おろしをプラスしてもOK!
高校生、無数の輝かしい未来が待っている世代です。
しかし狭い世界しか知らなかった恒太郎にとって、名門進学校を中退して田舎に行くなんて、人生終わったも同然でしょうね。
ただ、氷見に来たことで、色んな人の色んな行き方に触れて、すこしでも視野を広げてくらたらいいなと思った次第です。
因みに、舞台となった町は海が穏やかで、潮のかおりがする、ノスタルジックな美しい町ですよ。
乳がん。私もひとごとではない……と思い、この作品も読んでみました。
がんの経験者にしかわからないことを、初めて知りました。
読んで良かったです。
下着を着ける困難、身体のバランスがとれないこと。
腫れ物をさわるかのような周囲の対応。
婚約者との破談。
主人公は何重にも苦しめられ、胸が痛くなりました。
もし、私の身近にがんの方がいたら、できるだけその方の気持ちに寄り添ってあげたいと思いました。
手を触れるとその人の最期が見えるという能力をもつ主人公みこと。
義理の姉、沙羅と出会ったとき、彼女の最期を知ってしまいます。
愛する沙羅の運命を知りながらもそれと向き合い、残された日々を沙羅と共に大事に生きようとするみことの姿、
自分の寿命を知った沙羅が、そのショックよりも、みことの事を思いやる優しさに心を動かされました。
読んでよかった。温かな作品でした。
子育てと仕事に板挟みになり、慈しみ愛したいのに思うように接することができない親の気持ち。
愛されたい、大事なお母さんやお父さんだからこそ心配をかけたくない、痛いほど純粋な子どもの気持ち。
子どもに真摯に向き合う病児保育士の桃子たち。
子育てにかかわる全ての人の思いが詰まった作品だと思います。
ポイントが貯まったらまた続きを購入したいです。
羽柴先生の作品が大好きです。
絵柄ももちろんですが、何よりひとつひとつの作品に圧倒されます。何度も読み返したくなります。
特に「糸と釦」が好きです。
恋愛において、「あの時こうしていれば違ういま(未来)があったのかな」と感じることが多々あると思います。この作品はその「たられば」の切なさがぎゅっと凝縮されています。
ハーレクインの中でも好きな作品です。
ヒロインのゾーイは、美人家系のドレイク家の中では容姿の劣る女性。
でも、大伯母さんの葬儀プランを一生懸命考えたり、ぼろぼろの姿のニコラスを助けたりと、優しく賢く思いやりのある女性です。
大伯母さんの葬儀の日、ゾーイが秘密にしていたことが明かされた時はどうなるかと思いましたが、最終的には家族とも打ち解け、二人らしいエンディングを迎えられてほっとしました。
この漫画を読むと、なぜか私も東大に合格できるかも!!という気持ちになります。
……というのはちょっと誇大表現かもしれませんが、受験勉強のモチベーションアップになるかもしれません。
高校生の方には、勉強に集中できるよう、まず睡眠を十分にとり、ジョギングや音楽なんかで息抜きをするのをおすすめします。
ちなみに私も、この漫画で先生が薦めていた「あさきゆめみし」を買いました。
りぼん連載当時は女の子の間で大人気でした。
ジャンヌダルクの生まれ変わりである主人公・まろんが怪盗ジャンヌに変身し、悪と戦うファンタジー要素。
怪盗シンドバッドに扮する稚空とのラブストーリー。
女の子が憧れる内容盛りだくさんです。
そして種村有菜先生の描く絵が本当に可愛らしく、緻密で洗練されています。
読み返す度にやっぱり素敵な漫画だなあと思います。
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Honey Bitter