流石にショックだよな…………音之進…
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流石にショックだよな…………音之進…
うぁぁぁあぁあ!!!音之進、そりゃ敬愛するよ…………てか、かっこいいな「自分の名前で喧嘩したらどうだ」って……
これは………もしや……??!?!??え、そんなことする……??考えすぎ……?
す、すごすぎる……洋画にもあったよこんな感じの……
そして鯉登が掘り下げられる時が来たか!!!
す、すげ〜〜〜〜〜なんて対決だ…………
ゾクゾクしたわ
「気兼ねなく殺せる…」
杉元ってやっぱすごい冷静だよな〜
相手を殺したからって、それが一番いいとは限らないってわかってる
死は救済たりえるし……
キロちゃんは真面目すぎる。シライシ、that's right.
家族を走馬灯で見るくらいだから、例えソフィアへの恋慕が動機のひとつにあったとしても、昔のことは投げ出してもいいはずなのに最後まで国、民族や仲間のためを思って行動していた。信念を貫き通せる人はなかなかいないもんだ。
キロちゃんの家族を想うと…胸が張り裂けそうだ!
ここにきて漸く相互関係の理解が追いついてきた。整理をすると、
キロランケはウイルクが仲間を裏切って殺したと思っている。そしてソフィアもキロランケと行動を共にしていたことから、ウイルクが自分たちを裏切ったと理解している。その裏切りに死をもって贖うことを了承しているのか。だからキロランケを殴るだけで済ませているのだろう。
だが、ウイルクは殺したのは自分ではないと言った。それが本当なら、誰が?そもそも裏切った当時のあらましは?裏切ったというのは、アシリパが生まれる前?後?
回想を見る限り、ウイルクは状況によって(良くも悪くも)手のひらを返せるメンタルの持ち主だと思う。この上なく賢く、先見の明がありそう。その聡明さはアシリパさんにも受け継がれているように思う。
もしかすると、ウイルクはその金塊がキロランケや仲間たちにとって良くないものだと判断したのかもしれない。
……と考えてみたりする。
そしてウイルクはどういう経緯でアシリパの母と出会って、家族を持ったのか……やはりウイルクの空白が鍵だと思う。
まだまだ分からないことだらけで、唯一確かなことは、これがとんてもなく面白い漫画だということだ。
信念と情念に突き動かされ……その生き様を否定する人もいるだろう。アシリパさんを騙した一方で、本心からアシリパを慮っていたのも事実。かつてウイルクを愛していたのも事実。ただ、本当に欲しかったものが手に届かなかったキロランケ。
国や民族のために命を削ってきた彼もまた、時代の犠牲者と言えるでしょう。さようなら、キロランケ。あなたに心からの弔いを
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!鯉登ぉぉぉぉぉぉ!!
ウイルクがなぜ仲間(キロランケたち)を裏切ったのか覚えてないんだが…振り返らないとな…こういう時に単行本が欲しくなる!!!!!!
そして解説書も!!!特に尾形の!!!!
咄嗟の判断で鯉登を守ったのか…月島…有能だし良い奴だよな……好き……………
怒る鯉登もなんか良い
ゴールデンカムイ
330話
第199話 坂の上のロシア領事館(1)