5.0
ホラーではなさそう
広告から来て4話まで読みました。
広告では、棺から起き上がるシーンがあり、これは!もしかして京極○彦みたいなホラー?サスペンス?と思いましたが、そんなことありませんでした(*ノω・*)テヘ
新郎が蘇った後も、宴席では、ひぃっ!とかわぁっ!と驚いた台詞もなく、少し驚いた程度でむしろ困惑、といった態度で、なにか思惑があるような感じでした。生き返った新郎はふてぶてしく(失礼)、一癖も二癖もある顔だけはいい(また失礼)殿方です◎
余談ですが、主人公に縁談の話が来た時点で、婚姻は2日後と伝えられたので、その時点で少なくとも死後1日目と考えられます。とすると、祝言の日は3日目? 科学的に考えると3日も仮死状態で生き返るのか?と、つい考えてしまいました(笑)
明治大正?あたりを舞台に、和の絵柄がとても綺麗で、これからの展開が気になるところです。
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棺の花嫁~冥婚により、二人は遠からず愛を知る