5.0
ベタなストーリーですが
これ系のコミックストーリーは、とにかく焼き直しが多くて、すぐに次回以降のストーリーが推測出来てしまうのです。それでも、面白いのです。
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7676位 ?
これ系のコミックストーリーは、とにかく焼き直しが多くて、すぐに次回以降のストーリーが推測出来てしまうのです。それでも、面白いのです。
揺れ動く乙女心を匂わせつつ、親友は恋人という女子高生ならではの感覚を大事にしたサスペンス劇場。相変わらず、駄目な大人は沢山出演してます。
イジメは重大な犯罪であることを徹底的に周知させるべきです。そういった意味では、本作は多少強引な展開かもしれませんが、広く皆さんに読んで欲しい。そう思わせる内容でした。
死後は裁きにあう、、、というのは、日本人なら誰でも耳にしたことのあるストーリー。今昔物語から始まり、国民的アニメに至るまで様々なシーンで描かれています。
本作は、赤鬼でも青鬼でもなく、牛頭馬頭でもなく、死役所の職員が行き先を決めるとか。
日本人らしい生死観や地獄極楽観が随所に現れる本作は、そう在ってほしいという願望の具現化なのかも知れません。
スモーキングの続編なのか、その前なのかは判りませんが、これまた面白いです。
スモーキングと違って必殺部隊ではありませんが、宅司さんのクールでダークな紳士的側面がこれでもかと言うくらい全面的に出ています。
残念なのは宅司と美堂以外のキャラクターが皆同じに見えること。もう少し、癖強めのキャラクターを作ってもよかったと思います。
厳密に言えば正義の味方ではないから仕置人ではないのだけれど、法で捌き切れない悪に誅を下したりする場面はまさに仕置人。しかも登場人物は皆それぞれが必殺の技術者である。過剰に暴力的な描写もないし、ストレートにストーリーを楽しめます。
DIABLOになってから、絵が本当に綺麗になった。とはいえ、ストーリーのひねりが劇的に変わったわけではなく、少し陳腐化してる気もする。新しいキャラクターが、どうかきまわしていくか注目です。
女性を男性の従属物としか見てこない阿呆旦那を完膚なきまでに懲らしめる、胸のすくマンガです。男ってホントに馬鹿なんだっねおもいなおりました?
後悔、恨み、つらみ、苦しみ、執着。
これがない人はいないと思う。それを解き放ってくれる生徒死導という概念はとても新鮮でした。霊能者が成仏させる話は多数あれども、教師がそれを行うのは初めてきいた。斬新なストーリーと丁寧な画力はとても美しい。
犯人であることを隠して、少女を拉致するテレビマンの主人公。新たに被害者を増やすなど、かなり猟奇的な側面を見せている。
なのに、その目的などがかなりの間、いっさい明かされず、イタズラに誌面だけが過ぎていっているような感覚に陥る。
かなりの画力があり、しかも美しいだけに、勿体ない、、、というのが正直な感想だ。
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身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される