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異世界ファンタジーで主人公が幼児だとひたすら甘々でほのぼのとした癒し系が多いけど、これは早々に親元から離されて困難に立ち向かっていくというハードな展開が新鮮です。主人公が、周囲から「こんな幼児いるか?」って言われるほど大人な中の人がダダ漏れなのも面白いです。
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88位 ?
異世界ファンタジーで主人公が幼児だとひたすら甘々でほのぼのとした癒し系が多いけど、これは早々に親元から離されて困難に立ち向かっていくというハードな展開が新鮮です。主人公が、周囲から「こんな幼児いるか?」って言われるほど大人な中の人がダダ漏れなのも面白いです。
無料分(12話)だけ読みました。
クィアというマイノリティの境遇に対する問題意識をもって読むというよりは、個性的なキャラの人間観察的な興味で面白そうな漫画だと思いました。
ところでクィアって従来の性にカテゴライズしにくい部分をまるっと表す言葉かと思ってたけど、あらすじによれば、あやさんもクィアなんですね?難しい…
ミステリー(て言っちゃうよ)としても面白いし、整くんの話を聞いてるだけでも勉強になったり目から鱗が落ちたり考えさせられたりして面白いです。個人的にエピソード1が、最初に読んだときの衝撃が大きかったせいか短編としての完成度がすごいからかわからないけど、一番好きです。
リアルだったら顔をしかめて即通報。そんなヤバめの主人公ですが、漫画になるとなんでこんなに面白いんだろう…。作者の力量?作者の力量なの??
さして面白くないコメディーシーンや不要に思えるセリフの応酬や公女が公爵を「お父さん」と呼ぶ違和感や飽きがくるラブシーンなど、リタイアしそうになる障壁はいろいろとありますが、絵が好みに合えば乗り越えられる…かも。そして読み進むと徐々に物語に面白みが増してきます。なんだかんだ思いつつも主人公や公爵や皇太子や皇女の優しさや愛情深さにやられて応援している自分がいました(笑)
ハイキューメンバーの裏話的な感覚で面白く読めました。ああ、こんなこといいそう、こんなことやりそう、って笑いながら読んでいましたが、本編を読み返したときにふと思い出し笑いで二度美味しかったですw
霊的なホラーだと思って読んでいたら、途中からSF(宇宙からの侵略?)っぽくなってきて、読みたい方向性と違ってきたのでリタイアしました。でも絵は上手いしキャラもいいし展開が読めないところも面白かったので、評価は高めにしておきます。
乙女ゲームの悪役令嬢への転生物はあるあるですが、主人公が自分の悲惨な未来を回避するために奮闘するのではなく、推しである王太子を守り幸せにするために奮闘する(つまり推し活)というのが新鮮です。悪役としての演技がポンコツ過ぎて物語があらぬ方向に進んでしまったり、そんな中でも推しへの賞賛に浸ってしまう主人公が可愛くて可笑しくて、応援せずにはいられません。政治的な陰謀に巻き込まれるダークな側面もあって、飽きずに面白く読めます。
だいぶ前に読んだとき、途中でリアリティに欠ける妖怪じみたキャラが出てきたところで急激に熱が冷めてリタイアしてしまったので、全巻無料にのって最終巻を読ませていただきました。エピローグだからか妙に説明チックに感じたのは、高校編に続くからかな?
主人公は魅力があるし、あっちこっちにちりばめられたコメディータッチな描写も好みです。ほとんど知らない中学野球を覗き見られたのも興味深くて面白かったです。
あるある要素の詰め合わせ感はありますし、主人公と王子殿下が惹かれ合うエピソードが甘い気もしますが、全体として綺麗にまとまっていて楽しめます。この手の話だと主人公を裏切ったり陥れたりした人間が痛い目をみるまでイライラさせられがちですが、テンポ良く取りこぼしなく独特な方法で因果応報していくので、爽快感があるし面白いです。個人的に同席する王族の人数が増えていくたびに動揺が増していく主人公の様子がツボで、王子様たちを含めて美形率が高いのも良ポイントです。
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転生幼女はあきらめない