5.0
いつ読んでも涙が
久しぶりに配信されたのでまた読み直しました。ほんとに、いつ読んでも涙が勝手に出てくる漫画...
チカがさとわに向ける優しさとかいたわりとか、自分の行動に戸惑いながらも守ってやりたい気持ちが止まらない感じとか、いやもうそれ言葉にしちゃいなよ!!とじれったさがすごい。
みんな入部したての時が一番癖が強くて面倒くさそうで、その度に右往左往しながら頑張って乗り越えて仲間になっていくところが、アオハルです。泣けちゃう。
チカの中学時代の事件やそこに至るまでの経過が描かれたので、今後間違いなく事件が起こりそうです。起こってほしくないけど、結局さとわに踏み込めないところは、そのあたりを解決してないからなのかな、と思ったりします。
てっちゃんが好きです。こんな何でもできる人いる?スラダンでいう水戸洋平ですね。しかしもっと関わってくる感じ。みっつの家に来た時は「おっとここで君?」と思ったけど、哲生しかいないな、という結論になります。
てっちゃんの素晴らしさはパパ譲りだった...てかどんな育て方したんすか...
とにかく必読です。読まないと損します。
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この音とまれ!