2.0
題名に惹かれた
双子転生ものってどんなのかなと思って読みましたが何故転生になったのか、転生にしなければいけなかった理由もわからない。虐待やぞんざいな扱いを経てキラキラしていくのかと期待しましたが、ずっと疑心暗鬼な状態でストーリーがなかなか進まずに読むのが疲れました。説明的な部分も多く漫画としては自分の中では、発想力が乏しいと感じました。
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9
2291位 ?
双子転生ものってどんなのかなと思って読みましたが何故転生になったのか、転生にしなければいけなかった理由もわからない。虐待やぞんざいな扱いを経てキラキラしていくのかと期待しましたが、ずっと疑心暗鬼な状態でストーリーがなかなか進まずに読むのが疲れました。説明的な部分も多く漫画としては自分の中では、発想力が乏しいと感じました。
最初は真珠が怖くて不気味で、アラタもハチャメチャで依頼を全うする漫画だと思っていました。読んでいく内に違うと気付きスリリングな描写に恐怖を覚えましたが惹かれていきました。そして徐々に事件の真相、真珠の生い立ち等が解き明かされていく事にのめり込みました。アラタは暴力で解決しようとする性格ですが次第に抗えない人間もいる事に真珠と関わる事で気付き、真珠も死というものを考え罪と向き合っていく場面は泣きました。面白かったです。
主人公が親に振り回され結婚させられる半生は辛いが読み手を惹かすのには良い設定だと思う。ただ、顔を隠すなら隠すを徹底して欲しい。読んでて、これ見えてるよね?何でわからないの?って思う場面が多すぎる。振り返ったら見れるのに…とかね。あと、何で手話なの?それぞれの設定が雑な感じがして、全然伝わって来ない。絵は、とても綺麗でストーリー性も良いのにわかりづらさが際立って作者の頭の中で考えた事をそのまま書き起こした漫画の様に見えて私は、面白くなかったです。
最初から違和感しかないのに、その違和感に惹かれて読めば読むほど闇が見えていく毒親と洗脳された息子の物語だなと思いました。朝食に肉まんとあんまんの二択しか出さない母、毎日肉まんと答える息子に凄く不気味さを感じました。お父さんは年相応なのにお母さんは若く優しく写ってるのは、静ちゃん目線なんだろうなぁと作者さんの描き方も凄いと思います。
めっちゃ気になる!兄は優しい面もあるんじゃないかしら。買い物行ったり母のメモを貼ったりするんだし。姉が気遣って焼き肉連れて行くとかちょっと感動する。父のせいで母は倒れ兄は引きこもりにって考えてる。弟がまともそうに見えるけど言いたい事も言えないとか、家族間の溝が深い気がする。父のアル中が問題だわ。我が子をアバズレって言うとかあり得ない。色々気になって課金するか本当悩んでたのでコメントをめっちゃ読んで耐えている。
私はこの作品で育ちました。ヨレヨレで黄ばんでますが今も全巻持ってるくらい私のバイブルです(^^) 一冊の値段も今とは違うし時代を感じるなぁ…当時は魔界人の能力が羨ましすぎて、傘を噛んだりもした子供の頃。呪文が逆さ言葉というのも流行りました。ときめきトゥナイトを読んでルーマニアに興味を持ったほどです。地下に行く階段の降り方、銅像の鼻の穴に指突っ込むのは衝撃で笑い転げ、家族愛に溢れてるなぁと思って泣いたりもした。お母さんが狼に変身して家族を守り撃たれるシーンは今も泣く。蘭世、なるみ、愛良編どれも好き。俊と蘭世が結婚して卓を抱いてた所はドキドキしたし、鈴世が魔界から帰って来た時のただいまって場面は胸熱でした。笑いあり、涙あり、ドキドキハラハラする懐かしの少女漫画です。一度は読んで欲しいなと我が子にも言うのですが絵が古臭くてやだって言われてショボンと悲しくなりました。良い作品なんだけど!
随分と前に職場で最近のお勧めで読まされた本。最初、石とイジメられた主人公が受け付けず面白くないと思いましたが読んでいく内にハマりました。当時、久しぶりに胸キュンして鼻血出るー!って言いながら読んで単行本も買って、今ではどこでも見付けたらつい読んでしまいます。よく考えたらりぼんなんですよね…今時の子はこんな物語を読んでるのか!と思ったのを思い出します。大人が読んでも甘くて酸っぱい内容で楽しめる作品だと思います。
少年誌の中では絵が可愛いらしいと思った作品で一度紙媒体で読んだのですが話にイマイチ入り込めずに読むのやめた作品の1つ。色々な作品を総合化したものという印象を抱いたのも理由の1つです。しかし、アニメが人気となり我が家でも子供等がハマり大人気です。アニメを見て気になって原作を読み直してもなぜか私にはハマらない。ただ絵のタッチは可愛くて好きです。最初、雑な感じから段々と絵が動いていく様を見るのが好きなので(ちょっとした癖ですみません)漫画は紙派。鬼滅の刃は時代風景が綺麗に描かれていてそこは好きです。
最初読んだ時に主人公の会社に物凄く腹がたちました。彼氏と浮気相手にもイライラしましたが読み進めていくとスカッとどころか、どうでも良い存在になり、いつしか主人公の優しさや気遣いに癒されたり、偽りの旦那と本物になって欲しいって応援したい気持ちになっています。元カノ登場で主人公の辛さがいたたまれないですがどこまでお人好しなんだ…と思いつつも、この主人公だからこそ幸せになって欲しいと強く願う作品だなと思います。まだ完結してませんので早く続きが読みたいです。
死者の霊、生き霊が様々出て来て事件を解決に導いていくお話。唇オバケの様に不気味な霊や姉や弟等の幽霊とされるモノ達の描き方が個人的には好きです。住職の助手がなぜだか関西弁…関西弁って文字にすると読み手によるかもしれませんが脅しに拍車かかりますね(笑)読めば読む程、次話が気になって止まりませんでした。作者さんのオマケもとても面白かったです。
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双子兄妹のニューライフ