3.0
小公女
プロットは小公女型。ありがちだけど、記憶喪失と、突然、手の平を返した家族?達。紅月の絵にも、過去を解く鍵がありそう。
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20010位 ?
プロットは小公女型。ありがちだけど、記憶喪失と、突然、手の平を返した家族?達。紅月の絵にも、過去を解く鍵がありそう。
トラウマから今のように。結局、相手を信じられず、複数との関係を持つことに。それから抜けるのは、大きく自身を変えねば。でも、寝ることなしで、加治さんと関わっていくうちに、素の自分を見せられるし、加治さんの素にも触れられる。最後はハッピーエンドかな。
転生からメイドへ。そして、家族らしきものへと。定番だけど、気持ちを言葉にしていく在り方がよい。説明するのではなく、コレは○、コレはこうしてほしい、と理屈ではなく伝えることって、現社会で最も不足しているコミュ力では?
もしかしたら、いずれ恋愛に発展するのかもしれないけれど、友達っていうところがよいな。順位づけは好きではないけれど、周囲と合わせないと過ごせない今、周囲から引かれる趣味はヒミツにするしかなく。その意味で、二人が友達になって、どんどん心を開いていく様は、ステキ。嗚呼、青春だ。
回帰して、過去とは違う現在へと繋げていく、という展開は、回帰モノに多く見られるけれど、この作品が異色だ、と思うのは、ヒロインが冷静で内省的だからかな。ティアの今後、そして、どのようにして運命にあらがうのかが楽しみ。
コミックだけど、現実にもあるのでは?そう思っている。家政婦、それも無料で。いつでも解雇できて、利用価値がなくなれば棄てる。そもそも人間だと認識していない。そういう考えのクズの方が、獣よりも劣る。
デフォルメされているかもしれないが、案外、こういう同居ネタは多いのでは?嫁は遠慮なく使い、娘は大事に。偏った愛情というより、同族意識。嫁は外部からの侵入者。この姉まではいかなくても、似たタイプは山ほどいる。
ブスを引き立て役に、いじって満足する女。結婚となると、生活第一。よく言われるように、胃袋を掴めに負けた。ぽっちゃり体型も、運動と食事、要するにライフスタイルを工夫すれば、改善される。親との同居でも、母親がパートに出ているから、四六時中、顔をつきあわせることもなし。家族としてのまとまりがあれば、顔なんて関係なく幸せになれる。
とんでもない人物が、好き勝手にやったり、努力せずして人を嫉んだり。あるあるばかり。今も、そんな人間に打ちのめされて、人間不信に陥っている人に勧めたい。コミックだからではなく、冷静に観察し、相手のペースにのらないことで、こういう災難から逃れられる。苦しい時こそ、冷静に。
姉妹でも、友達でも、同僚でも、どこにでも生息するイヤな輩。武器は涙。かわいさを武器にしているけれど、かわいさも賞味期限あり。十年どころか、二、三年で飽きられる。姉の復讐が楽しみ。
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くちなしの花嫁-記憶なき乙女、恋ふたたび-