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ゲーム好きならばよいけれど
ゲームにハマッたことのある人ならば、面白いのだろう。偏見から冒険者にならざるをえないことに。でも、冒険者として、新たな生き方を見つけていくのだろう。
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23235位 ?
ゲームにハマッたことのある人ならば、面白いのだろう。偏見から冒険者にならざるをえないことに。でも、冒険者として、新たな生き方を見つけていくのだろう。
異世界へ行き、追放されることがミッション。それぞれの世界で、信頼を得た上でのこと。設定は面白いが、ゲーム感覚ゆえ、読んでいて疲れる。
タイトルと冒頭から、てっきり敵対関係で、互いに軽蔑したり、憎んだりしたあげくの恋かと思いきや、影武者だったとは、ビックリ。影武者ならば、水凪の者と恋をしても問題ないはず。とはいえ、影武者であることは、絶対に守らねばならない秘密。はたして、展開は?
まだ始まったばかりだが、王宮に入ったエリンには、複数の蜘蛛の糸が張り巡らされているようだ。何を信じ、何をしていくのか、本来の彼女が成すべき事が、はたしてできるのか。
五年間思い続けた初恋の人。再会は嬉しくても、何と年下。高校生だったのは衝撃だ。変わらず、ステキで、でも、思うがままに行動する彼に翻弄されつつ、既に恋をしている。初恋の時とは違って、今度は、会うたびに彼を知ることで、思いはもっと深まるのだろう。
蘇生できるだけの高い能力。能力ある者は、必ずや、他者から嫉まれる。意図せずして敵ができてしまう。当人の問題ではなく、嫉む他者の問題。でも、苦しむのは当人。とはいえ、本作の主人公は、どこまでも闘う。自身の力を駆使して。ゲーム感覚の作品。その点は楽しめるけれど、ゲームと無縁の方には無理かなぁ。
一話だけなので、どう展開するのやら、予想がつかない。しかし、怒った客の意図が気になる。ヒロインは、どうこの局面を切り開くのか。半妖という属性も、興味深い。
会いたくない相手との再会。経済格差と生活レベルのヒエラルキーの中で、思うような子育てはできるのだろうか。辛かった過去を払拭し、人の心の真意にふれられたならば、きっと再生できる、と信じたい。
よくいるタイプが出ているけれど、例えば、マウント女は、誰からも嫌われ、敬遠される。マウントさえ取れれば満足なのだろう。そんなバカ女にハマる男は、大バカ者。妻が復讐したくなるのは理解できるけれど、怖すぎる。
頻出のパターンだが、家族して寄り添うよりも、能力の有無でヒエラルキーが決まる。こういう作品が多いのは、現代社会の問題にも触れているからかなのだろうか。復讐を果たした後、虚無感に見舞われないことを願うばかり。
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味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す