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復讐したいのはわかるけれど
エマを亡くしてからのカケルは、復讐だけを考えて生きてきたのだろう。妻子がいるけれど、仮面家族なのかなぁ。命をもって償え、という気持ちは理解できるものの、暴力的場面は、読んでいてちょっとしんどい。
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エマを亡くしてからのカケルは、復讐だけを考えて生きてきたのだろう。妻子がいるけれど、仮面家族なのかなぁ。命をもって償え、という気持ちは理解できるものの、暴力的場面は、読んでいてちょっとしんどい。
その人に合った方法で、呪いを実行する占い師。無料分しか読んでいないけれど、依頼→見返りという図式が、どこかに隠されている気がして不安。
読んでいて、怒りがフツフツとたぎってくる。会社の皆に知られる前に、別れることになってよかった。上司が頼りになるから、辛い時も切り抜けられるのだろう。ただ、上司が御曹司だった、という設定は残念。ゴミカップルの特に女の方が手を出してきそう。仕事面で優秀だ、と評価してくれる、一上司。その設定の方が、リアリティがあるし、定型化しなくてよかったのでは?
三年前に結婚。二年間は戦場にいたのだから、二人で過ごしたのは一年。その一年の間に、獣から人へとかわった?育った?あるいは、魔法か薬物の効果がなくなった?今後の展開は気になるけれど、課金するか否か、もう少し様子見してから。
一緒に暮らし始めた途端、素を出す男や女は,信頼してはいけない。理解者のように見せかけているだけで、便利に使おう、と目論んでいる。なかなか見抜けないけれど、よーく観察すると、相手によって態度を変えたり、困っている相手に手を差し伸べたりしない。ヒロイン、ガンバレー。
白雪タイプ、どこにでも生息。見ているだけで気分が悪い。白雪ほどには、ちやほやされていないのに、何かというとマウント取りにくるバカ女。もちろん、バカ男も生息。マウント取るより、実力つけろって言いたい。腹を立てつつ、読み続ける私ってどうよっ、と自身にツッコミながら。
お金がなければ、娘を売る。これは、貧しい人々だけではなく、貴族であっても、名ばかりの者達は同様。売られる娘は、転売されていくのだろうなぁ。結婚とはいっても、遊郭と同じ構造。
モノローグはすきだけど、赤ちゃんの時が長すぎて飽きてしまった。五歳になり、先のために保険を。そこで最も会いたくない父親と遭遇。この父親が溺愛する、という流れなのかなぁ。
無料分のみ読んだけれど、スペックで相手を選ぶ、ルッキズム、生まれた環境、経済力でマウントを取る二人。ヒロインは、おこぼれ目当てというけれど、彼女達とつるむことで、同じなんだ、と思いたいだけ。早く離れて、自身の生き方探して!
愛した人のために復讐する。復讐ものは、自身のためか、大切な人のため。設定はよいけれど、なぜか、なじめない。絵のせいなのか。あるいは、復讐する相手が、見た目からして「悪」だからか。亡くなった人は、彼らの本質を見抜けなかったのでは?そんなことを思う。
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復讐の同窓会