3.0
ストーリーは最近よくある能力のある異形の殿方と薄幸の少女の結婚譚です。
全体に画力はイマイチ、キャラクターの描き分けも拙いですが、オールカラーの綺麗さと、衣装の描き込みがいい感じです。
話せないヒロインが今後どんな風に、花嫁として成長していくのか興味そそられます。
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ストーリーは最近よくある能力のある異形の殿方と薄幸の少女の結婚譚です。
全体に画力はイマイチ、キャラクターの描き分けも拙いですが、オールカラーの綺麗さと、衣装の描き込みがいい感じです。
話せないヒロインが今後どんな風に、花嫁として成長していくのか興味そそられます。
主人公が若くて、なるほど時代が流れたなーーーという感じ。
女性には2種類いて、目の前の男の中から選ぶタイプと、理想の男を求めるタイプ、というのに膝叩いて笑いました。
上手いな。
前作には刺さりすぎて傷つく人が多かったみたい(低評価がとても多かった)ですが、こちらはまだ夢がある分平和ですね。
主人公を破談にした元婚約者と主人公が働く会社の社長、もっと区別して描いて欲しかったですね。
お話はよくある感じですが悪くなかったです。
グロいは平気なので、無料分読みましたが、思うにグロいのはオールカラーのせいもあるかと思います。
それよりもオールカラー仕様だとコマ割りが単調になってしまい、イマイチおもしろくない。漫画というのは、コマ割り含めた演出が重要だと思い知ります。
ストーリーは、ここまでそこそこおもしろかったです。絵もきれい。
でもコマ割りが大きい分?話の進み方が遅くて1話の内容が薄いです。
ミッションがあって読みましたが、案外おもしろかったです。
社長と秘書(従業員)もの、読んだことなかったですが、見渡すととても多い気がします。
現代の身分差恋愛もの(笑)なんですね。
キモは絵柄、男女ともにライバルは必須ってとこですかね。
制作者側のゴタゴタが知れると支持を失う典型みたいですね。
こちらの絵師さんはあまり好きなタイプじゃないけど、ストーリーは普通に読めます。
ここまで嫌われたのは出版社のゴリ押しのせいなのかな。
同一原作を出版社が獲りあって漫画家を替えて、みたいな仕事は、原作のためにも漫画家のためにもならないなーと思いました。
同じ内容のがふたつあるのを知って読み比べてみました。
こちらの方が着物の描き方が上手かったですね。
原作がそうなのでしょうが、ヒロインが気の強い性格設定なのか、会話がギスギスした感じがして、自分には向きませんでした。
舞台設定はおもしろいと思います。
能力の高い女中もの、いろいろあります(流行り?)ね。
ミッションのために選びましたが、絵柄も見やすく、設定もおもしろくて、楽しく読みました。
講談は聴いたことないですが、興味をそそられました。
(落語は好きじゃない)
聴けるところがあるんですね。
いろいろと勉強になりました。
音楽の世界って、とんでもない才能とか異能とか天才とかが、描きやすい気がします。天賦の才能が分かりやすく出やすいというか。いかにも居そうだし。現実には居ないのでしょうが。
美術系とはそこが違う。
ところでこの主人公、不器用過ぎてちょっとしんどかった。
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声なき贄姫と黒龍の結婚