5.0
アリがちな設定だが、おもしろい
落ちぶれた貴族のお嬢様と、身分はないが成功した実業家との婚姻、よくある設定だが、おもしろく仕上がっている。
お互いにプライドを持ち、それを尊重しあっているのが好感が持てる。
様々なアクシデントや横やりに、どう対処し、どう乗り越えていくのか、楽しみです。
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86522位 ?
落ちぶれた貴族のお嬢様と、身分はないが成功した実業家との婚姻、よくある設定だが、おもしろく仕上がっている。
お互いにプライドを持ち、それを尊重しあっているのが好感が持てる。
様々なアクシデントや横やりに、どう対処し、どう乗り越えていくのか、楽しみです。
作品により、『吸血鬼』の存在の仕方が異なっているのを実感した作品です。
人と吸血鬼が、共存を目指す、という設定がとても興味深かったです。
ちょっと落ち目の家業のお嬢さんと、御曹司、というよくある設定ではあるが、主人公の意地っ張りさや、だんだん相手にひかれていく心持が自然に描かれている。
仕事に真剣に向き合う主人公たちに、好感を覚える。
少し陰のあるお嬢様とやり手の起業家。とはいっても、この作品では、少し特殊な設定にしてあるがが、無理なく読み進められる。
主人公やそのお相手の、キリっとしたところが好きだ。いい意味での育ちの良さ、プライドが、作品の根底に流れている。
気高き、という言葉に納得してしまう。
妖と普通の女の子。よくある設定だが、切なく、読み続けたくなる物語です。
紙版を大人買いしてしまいました。。。
ヒロインは普通の女の子、人間にとっては。でも、妖にとってはそうではないようで、狙われ続けています。
相手役の妖は、影を抱えながらも、ヒロインをひたむきに思い続けています。愛すればこそ踏み込めない、切ないです。
ぜひ、読んでもらいたいお話です。
暴君が呪いをかけられました。その後はどうなる?という物語は多々あります。ただ、この作品の特徴は、救世主が、普通の人だということ。
戸惑い、迷い、でも気になってしまう。。。。
その後がどうなっていくのか気になります。
設定が、いまひとつ、好きになれません。
まず、病気?でアザがあるだけで、怪物呼ばわりするのが、イヤです。かなり失礼な、差別的な設定なのではと思ってしまいます。
次に、ヒロインだけ、皇帝にチヤホヤされているのが気に入りません。婚約者・夫である皇太子を差し置いて、何やってるの?、と思わずにはいられません。ヒロインなら、父・息子の仲を取り持つ、というのがあったかいです。今後そうなるのかもしれませんが、今の皇太子の心を思うと、切ないです。親子仲良くなる前に、心が荒れてしまわないか、心配です。がんばれ、皇太子!!
学校の保健室に、医師がいるというのは贅沢です。学校に赴任するほど変わった医師、子供たちを見守る視点も独特です。学校というしがらみに縛られず、病気の観点から、子供たちをきちんと見ています。
こんな医師が、子供たちの学校にいたら、的確な判断をしてもらえたのに、と思わずにいられんせん。
学校現場の問題点なども、考えさせてくれる良書です。ぜひ、読んでみてください。
発表当時、少女向けSF漫画はほとんどない、という状態でした。
もともと、初期のSFファンだった私は、スペースオペラが大好きだった。が、紙の本ゆえ、想像の種は挿絵程度。
漫画になり、宇宙空間をイメージしやすくなり、びっくりした記憶がある。
ぜひ、読んでほしい作品です。
子供のころ、必死に読んでいました。
今読むと、また異なった感覚で読むことができます。
昔はわからなかった、『哀しみ』を今は感じることができます。
大好きな本だったのに、昔の本は行方不明、再会できてうれしいです。
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離縁は致しかねます!【フルカラー版】