4.0
不思議な感覚、読み進むと飲み込まれる
違和感ありまくりの設定なのに、読み進んでいくと、なぜかその違和感に鈍感になっている自分に驚く。物語に飲み込まれていくような、そんな印象を受ける。
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86484位 ?
違和感ありまくりの設定なのに、読み進んでいくと、なぜかその違和感に鈍感になっている自分に驚く。物語に飲み込まれていくような、そんな印象を受ける。
人間は神様に、何を求めているのだろう?と考え始めてしまいました。求めるだけ求めるもの?感謝の対象?そんな根源的なことを考えます。
酔っぱらった勢いの戯言で、皇后になってしまったヒロイン。その過程より、その後の行動パターンが面白い。元リケジョの私には、同感する部分も多く、ニヤニヤしてしまいます。
異世界に転生するお話はよくあるが、これほど想定外の体形に生れ落ちることは意表をつく。痩せてから活動を開始、ヒロインはやはり、美貌で、体形がよいことがお約束なのだろうか。
特別な能力を受け継ぐ家系に生まれた姉妹、片方には能力が発現せず虐げられる。というよくある設定だが、話の内容が温かい。続きが読みたくなります。
面白さ、意表を突くといった意味では、最高に面白い物語です。
転生前の税理士事務所勤務の経験を生かして、領地を経営していく、という設定は、斬新で面白い。
今後に期待。
イケメンで、できる男の上司。完ぺきではない女秘書。よくある、ありすぎる設定だ。
女同士の意地悪があったり、上司のやさしさにドキドキしたり。
ある意味王道のオフィスラブだ。
領主の子とは言っても、人として扱われない生活を送っていた主人公。領主の娘の替え玉として侯爵家に嫁ぐ。
普通で考えれば、価値観が合わず、話もかみ合わないはず。
そんな相手でも、愛情がわいていくのかなあ。無理を感じる。
刺繡好きのヒロインが、恋をしていく物語。
偶然かに見えた『指輪に選ばれた婚約者』、だけならそこで止まってしまう。が、そこに、魔法を絡ませて、物語を膨らませていて面白い。今後が楽しみです。
大勢の面前での一方的な婚約破棄から始まる物語。ありがちな話ではあるが、今後が楽しみです。
あくどい手段を使ってでものし上がろうとするも悪役に徹し過ぎてお見事。
王族、侯爵など国を背負う気持ちを持ったヒロイン・ヒーローの、今後の活躍に期待します。
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エリシオンの新婦