39563位 ？
4.0
国王からも娘の結婚相手にと望まれる若き英雄リフタン。
対してさしたる才能もなく、美貌もなく（ソバカス、赤毛のくせっ毛）、吃音で常に劣等感と無力感をもつマクシー。
それなのになぜリフタンがこれほどマクシーに固執するのか、今のところまだはっきり分からない。レビューでは、ふたりは幼少期に出会っていて、そこに秘密があるようだけど...。妹のロゼッタ、王女アグネスの登場もまだ先の事らしい。魔法使いのルースがマクシーに魔力があることに気づいて、ここから新たな発展がありそう。
とにかく、もう少しマクシーを魅力的に描いて欲しい。せめて吃音を治してあげて。セリフも読みやすくなるし...。
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4.0
かなり前に読んだ記憶でしたが、そうか、もう18年も前の作品なんですね。
家の造り（トイレの木戸）とかガラケーなどが時代を感じます。アルゴリズム体操はこの時にはもうあったんですね！
こちらでは、まだ、りんちゃんが小学校に入学するところまでしか読み進めていませんが、その後不明瞭だったお母さんやコウキ君親子の事情を経て、いよいよりんちゃんの思春期に突入します。
当時の私は、美しく聡明で大人びた女性に成長していくりんちゃんがうらやましかったです。そもそも最初からだいきちさんが大好きだったのでちょっと嫉妬してたかも。
10年後の二人はどうなっているか、改めて追っていきたいと思います。
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4.0
以前、別の電子書籍版で読んだことがあり、懐かしくて読み始めました。
いっかいの女官だった娘がひょんなことから皇帝に才能を見出だされ、迷いながらも成長し、伝説の女性官吏としてその名を歴史に残すという物語。
絵柄が可愛く登場人物は魅力的ではあるのですが、主人公が巻き込まれる政変や他国とのいざこざでストーリーが分かりにくいところがあり（私だけ？）これはどういうことなのかと悩んでしまいます。『十三歳の誕生日～』でも同じように感じました。謎解きの要素を入れる必要があるからかなぁ？
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4.0
オフィスloveものは、どんどん働き方や職場環境が進化していくので難しいですね。
この作品はずいぶん前に描かれたものと知り納得。全体的に古臭い感が否めない。税理士さんが社まで来て担当者と帳簿をチェックするなど、古き良き時代のリアルと思います。
とは言っても恋愛には古いも新しいもないと思いますので、こちらでどんどん盛り上げていって欲しいです。
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オークの樹の下