3.0
初めてのリオネルと2人きり。
は、アッサリと終わり。隣国へあっという間に到着。リオネルの従兄弟は、レティシアを気に入った様子だが、特に横恋慕してくる気配は無い。ホッ。
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初めてのリオネルと2人きり。
は、アッサリと終わり。隣国へあっという間に到着。リオネルの従兄弟は、レティシアを気に入った様子だが、特に横恋慕してくる気配は無い。ホッ。
下着一丁のままのローズ。
やっと助けられる。
しかし、何かと時代がかった設定なのに。何故下着だけが現代風なの?キャミソールとかインナーを着ないの?布面積小さ過ぎるあられも無いカッコウでウロウロしてる割に襲われず無傷のローズ。
王子はやっとローズに愛を告げる。やっとかー。
せっかくのリオネルの自然豊かな実家デートなのに、茶畑に興奮したレティシアは、お茶事業に乗り出し、リオネルの実業家の母の代わりに隣国へ輸出の商談へ行くと言う。いや、止めろやリオネル。
隣国では、リオネルのイケメン従兄弟が待っている。またライバル現る!
リオネルの家が所有する領地へと旅行する2人。
何と、領地は茶畑を所有するものだったー!っていう。
ザカリーの心配を他所に、
ビアンカは女の争いに巻き込まれそうな予感。
庭園で、散歩道を譲れ、譲らず帰ってやるわ!な争い。つまらん。
ビアンカの預かり知らぬところで、予想外に荒々しい溺愛始まる!
第二王子がビアンカを付け狙っている事で、
ザカリーはビキビキにオコ。
オコなんですよ!取られてたまるか!我が妻を!
それは激しい独占欲の始まり。
王子おっそ。
まだローズの元に来ないっていう。
パンツは脱がされずに済んだが、
それはドレイとして高値で売る為だという。
王子達はようやくローズが囚われている場所に着いたが、まだ入口でモチャモチャしている。
下着一丁で待つローズ。哀れ。
立場も弁えず、ザカリー(伯爵の方が地位は上!)に嫌味を言う兄子爵。
ビアンカに気のあるそぶりの第二王子。
不穏な空気を破る様に、これ見よがしにビアンカを抱き上げたザカリーはその場を立ち去ろうとするが。。。っていう。
第二王子も政争の為にビアンカが欲しいのか。
実際に会ったビアンカが美しいので、執拗に迫ってるのか。ハラハラの展開です。
ビアンカの幼少期の肖像画を盗む第二王子。
そして、伯爵を追い出した兄子爵。
何やら訳アリな2人に執拗に狙われる2人。
一方で、ビアンカの侍女と護衛のガスパールは良い感じ。
王子遅すぎ!
可哀想に下着一丁で攫われたローズは酔った悪党どもに嬲られようとされている。
あまつさえ、パンツ脱がされそうなのに、、、
王子ぃいいい!
おじさんとローズの絡みなんて見たくないよう!
しかも政争の道具としてしか娘を見ていない父は、ローズがとっくに傷物にされたとのたまう。
執事も王子も今のところ役立たず。
まぁ、助けられるとは思うんだけどー。
この展開は酷い。
モブなのに過保護な公爵に溺愛されています
046話
モブなのに過保護な公爵に溺愛されています第46話