5.0
ヤンデレになった経緯が切な過ぎる
大好きです。ヤンデレになってしまった経緯が切ないです。ララもアリスも、親に愛されずに捨てられてしまう、という過去があります。ララは石化することで、自分の身を守り、アリスは精霊に愛され魔力も膨大ですが、親に山で殺されそうになり、魔力を暴走させてしまい殺してしまいます。そして、ララの元へ。ララは、自分を救ってくれたルトフェルに憧れていましたが、当時既に奥様がいて、ララは失恋、というか憧れのままでルトフェルにはきちんと断られます。そして、アリスは自分のことを怖がらずに面倒見てくれるお人好しのララに想いを寄せます。でも最初は、12歳差だったので、ララには本気でアリスの気持ちに応えることができません。しかし、ある任務でララは20年石化して、石化が解けたときには、アリスはいっぱい努力をして、いつ目覚めるのか分からないララのために、より良い領地を作っていました。アリスが生きている間に目覚めるかどうかも不明な中、自分がいなくなってから目覚めたララに褒めてもらえるように素晴らしい領地経営を行います。そして、20年後32歳になったアリスは、めっちゃ色気のある大人のイイ男で、領民からも慕われる領主様になっていました。ララは24のまま。こうして2人の時間がようやく動き出すのですが、ここまでの経緯が泣ける。切ないです。ぜひ読んでほしいです。
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ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける 【短編】