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クエスト対象だったので開いてみたが、特別関心を引かれる要素はなかった。
どうせならもっと明るく笑える話がいい。
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695位 ?
クエスト対象だったので開いてみたが、特別関心を引かれる要素はなかった。
どうせならもっと明るく笑える話がいい。
ぼんやりしたイメージで昔=早婚と思っている人がいるようだけれど、大正初期だって男女とも平均初婚年齢は20歳をゆうに超えています。男女の年齢差も5歳前後。平均初婚年齢が30近かったのは平成末期だけでなく第二次世界大戦中も同じ。
つまり、この作品のように10代の女の子が30代の男と結婚するのは大正期といえどもものすごくレアなケース。考えられるのはよほど家が貧しく、身売り同然で嫁がされたというくらいかな。裕福であれば、近い年齢の男子と婚約だけ整えておいて義務教育である尋常小学校を経て女学校に進学くらいさせるでしょ。
「政府統計の総合窓口」でこういったデータは見られる。非常識と事実誤認が過ぎる。
気持ち悪い。
「昔は歳の差婚は普通だったから~」「昔は幼くして結婚するのが普通だったから~」と的外れなレビューしている人がいるけれど、全然普通じゃありませんよ。厚生労働省の人口動態統計結果でも見れば一目瞭然。
大正時代でも10代と30代の結婚なんか超レアケース。平均初婚年齢は男女とも20代超え。初婚同士の年齢差もせいぜい4、5歳が主流。
よく調べていない作家が学のない読者に向けて小児や年少女性への執着を美化し正当化して描いた作品。
いつの時代に生まれた80代だったか知らないけど、設定がめちゃくちゃ。
エスカレーターは大正期からあるよ?
浮世絵師は明治期にはいなくなったという見解が一般的だけど?
近代に生まれた人なら知っているだろうことを知らない設定にしていると思いきや、平成中期頃まで生きていないと知らないであろうことまで出てきてめちゃくちゃというか、元老女という設定にしたいあまり無茶がある。
四条の北側、北祇園に住む人々は置屋や茶屋ではないにしろ、堅気じゃないのがほとんど。
わざわざ美化して描かなくてもよい。
舞妓は酒の席でおっさんを接待する芸妓の見習いに過ぎない。
現代で中卒の女なんて結婚するにしたってろくな相手は見込めない。
こんなものを観光の目玉の一つにして、小中学校の修学旅行で京都文化体験と称して見せている京都市観光協会や教育委員会の知性のほども疑うけれど、勘違いしたこんな創作物もそろそろなくなるべきだと思う。
個性的な感性を演出したくて展開する勝手な解釈、勝手な妄想がひたすら面白くない。
古典的なおとぎ話や童話には解釈が複数あるもの、暗喩として知られているものなどがあるけれど、それらに対する研究や先人の知見を踏みにじっている。
この人はズボラ通り越して自堕落の極み。
室内を下着だけでウロウロするしゴミをゴミ箱にすら入れられない。
ちょこっとパートしてあとは毎日ゴロゴロゴロゴロ。
クエスト対象だったので読んでみた。
めちゃコミに無数に存在する紋切り型の漫画。
他の類似作品と中身を入れ替えても気づく人は少ないだろう。
わざわざ漫画で読まずとも、詳述した本は沢山世に出ている事件ばかり。
その漫画も、水木しげるの画を再現したもの。
作者自身が最もよく自覚しているだろうけど、絵は人真似、内容も人の文学作品の粗い解説や事件の説明。それも一つの作風と言えなくもないけれどねえ。
画家でいえば伝説の贋作師のような存在か。
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