4.0
珍しいタイプの異世界モノ
異世界モノで、チート・スキルっていうと、冒険者・ギルト・魔王退治っていうのが定番だけど、この作品は、主人公に与えられたものは成長チートだし、自分が異世界に召喚された理由を探すというのが、とても斬新だと思った。
-
1
11186位 ?
異世界モノで、チート・スキルっていうと、冒険者・ギルト・魔王退治っていうのが定番だけど、この作品は、主人公に与えられたものは成長チートだし、自分が異世界に召喚された理由を探すというのが、とても斬新だと思った。
異世界・冒険者・魔王…このワードが出てくるほとんどの作品は、主人公の強さを徹底的に描くものが多いですが、この作品は、むしろ、主人公の強さよりも(主人公は強いのだけど…)、ストーリー性を重視しているところがいいですね!
原作を先に読んでいたので、コミカライズとなった、この作品を初めて読んでみた時、自分が抱いていたイメージとは違っていたけど、かなり面白いと思いました。原作で描かれていたシーンが劇画となると「こうなるんだぁ」って感じで、感心しきりでした。
メインキャラの、思い込みというか、気持ちが空回っていて、凄くじれったいのだけど、その反面「このままの関係でいて!」って思えるくらい(⋈◍>◡<◍)。✧♡
幼馴染だと、こういう関係って往々にあるかも?ってくらいに、心理描写がリアル!
凄く面白い作品だと思います。
まだ、途中までしか読んでませんが…
異世界モノなのに、ほのぼのとして、のびのびとしながらの領地経営。
個人的には、ほのぼのとした異世界モノが好きなので、このままほっこりとした作品のままでいてほしいですね。
異世界モノには、大きく分けて2つのタイプがある。
一つは、冒険者、魔族討伐、勇者、ギルド追放などの無双モノ。
そしてもう一つは、そういったものとは無縁なもの。
この作品は後者のタイプ。
本当にほのぼのとしていて、読んでいてほっこりとします😀
凄く大きな出来事はあまりないけど、コツコツと、主人公が目指しているモノに向かっているのがいいですね!
この作品のストーリー設定は、他の作品でも同様なものが多いですが、読んでいて、他の同様のストーリー設定の作品と比べてマンネリ感は全く感じません。
テンポよくストーリーが進行して、サクサク読めて、かなり面白いです!
昭和の懐かしいマンガだと思います。
ギャグが多く、とにかく笑える!
変に深読みしないで、サクサクっと読めるところが良い!
面白い作品だと思います。
この作品には、大人になって忘れてしまった、思春期の心の機微が沢山描かれている。
こうした、心の機微がを、ヒロインが向き合ってくれる。
思春期の子供達には、この作品のヒロインのような人が必要なんだよねぇ〜って、読んでいて考えさせられた。
もしかしたら、この作品は、周囲の子供達に対する大人の対応に一石を投じる作品になるかも…本当にそう思った。
この作品…絵のスキルが高いので、ヒロインの作るお料理が本当に美味しそう😋
ストーリーも、ヒロインが作る料理が異世界の人々に受け入れられる過程が凄く面白いです!
ただ、お料理がすごく美味しそうなので、ダイエット中の私にとっては辛い作品でもあります(笑)
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
「才能の器」で目指す迷宮最深部 スキル横伸ばしのはずが、万能チートだった!