小説大好きさんの投稿一覧

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1 - 5件目/全5件
  1. 評価:1.000 1.0

    NEW
    小説ネタバレ、知りたくない人みないでネ

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    エブリスタ原作小説のコミカライズ版です
    「英雄の花嫁~傷だらけの英雄は城を追い出された王女と幸せになる~」

    主人公は、第一王妃の娘で第一王女のリリス
    リリスの母は病死とされていますが、リリスの目の前で魔獣に食い殺されてしまいました
    母の死を目にし呆然と佇んでいた時に助けてくれたのが、特務騎士団です
    リリスはこのことをダリウスに話していません

    物語後半に仲間のクロードから侍女に聞いた話として聞かされ驚くダリウス
    当然です、いつも明るく朗らかに笑っている、そんなリリスは
    王城で贅沢し、何の苦労もなく幸せに育ったと思い込んでいたはず
    自分が暗い顔をすると、周り迄暗い気持ちにさせてしまうと
    笑顔を絶やさずに生きてきたリリスの優しさをはじめて知るのです
    真実を知り驚くダリウスでしたが
    自分の為にマチルダの特訓を受け、大好物を作ってくれたリリスを傷つけて
    ひとりぼっちで妹の誕生パーティに旅立たせた後でした

    追いかけてパーティに間に合うダリウスは、更に驚く真実を知らされます
    リリスは助けてくれた特務騎士団への感謝の気持ちを忘れず
    秘密の小部屋で、戦死した特務騎士団の方々個人の位牌を祀っていたのです

    あなたの不幸を願う、心の狭い方達でしたか?の問いに
    どうしてそんな簡単な答えにきずかなかったのかと
    リリスのお陰で心の重責から立ち直れたダリウス
    2人は永遠の愛を誓います

    • 0
  2. 評価:1.000 1.0

    う~ん・・・ごめんなさい

    主人公が12年頑張ったのはわかった、努力も認める
    だけど逆に、真面目でいい娘で努力し過ぎで
    しかも1人ではりきって頑張りすぎるから
    何が問題なのか焦点が理解出来なくなった
    もっと迫力ある大問題とかスパイスに
    女性の強烈キャラが欲しいかも
    主人公の心の声が多くて、男性キャラは寡黙
    一人芝居を読んでる気がしました

    • 1
  3. 評価:1.000 1.0

    夢のある話なのかな

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    ディズニーの「美女と野獣」を思い出しました。
    あちらは枯れかけたバラの花が散る前に
    誰かを愛し相手に受け入れられると呪いが解ける話ですが
    こちらも、ミツハの額にある痣の花のようなものが消える前に
    両想いになれば、ダンテの呪いが解けて
    見事な美男子の第一王子になる気がしています
    だから心配です、儀式をイアンとしたら
    もしかして痣は消えてしまうのだろうか
    王家の呪いを解くたった一つのカギは痣なのかもしれない
    そう思うと、お願い!早く!ダンテ!という気持ち

    全ての原因は愛・・・
    ミツハと出会い心奪われたダンテ
    兄が大好きで自分だけの兄でいて欲しかったイアン
    魔力ではなく自分だけの兄を奪うミツハが憎いのだろう
    イアンの強烈な独占欲を考えるとミツハの命が本当に心配である
    イアンは独占欲の塊、月よ昇るな・・と願うばかり

    1つ疑問は、12年前に消えたクローバード侯爵令嬢ミーテイア
    両親は12年もの歳月のはてに会えた娘を前にして
    何故、ああも簡単に第二王子に渡してしまえるのだろう
    両腕を兵士にがっしり捕まえられて連行される娘に
    何の違和感もわかないのだろうか・・・
    苦労したけどダンテと出会えたから
    親の元にいた人生より、幸せな人生歩めると思うのは
    私だけだろうか・・

    • 0
  4. 評価:1.000 1.0

    疲れた

    無料分の85話迄読みました。
    感想は「本当にタイトル通りそのものだなぁ~」です
    いくら皇帝陛下からのものでも
    これだけのエリートハンサムと結婚したから
    もっと、自身のラブロマンスもからむかと思いました
    必死に事件の謎をとき、解決し、ある意味達成感を一緒に体験できますが
    何故か読んでる私迄、プライベートで楽しんで読んでいるというより
    一緒に仕事をしている気分になり、精神的に疲れました
    今の世界でゆうエリートキャリアウーマン、立派です
    でも、楽しめない、私が不純なのだろうか・・
    せめてせめて、お妃様方と皇帝陛下のロマンスのやりとりとか
    少しでいいから、第三者的な目線で事件を解決するだけでなく
    1対1の感情のぶつかり合いをみたかった
    人間同士の面白みがなくて、仕事の報告書を読んでいる気分でした
    美男美女の主人公達なのにとても残念です
    これから発展するのかもしれませんが
    85話迄読んで変わらなかったので、ここで退散します
    申し訳ないコメントでごめんなさい <(_ _)>

    • 0
  5. 評価:1.000 1.0

    残念

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    ジルが尊敬し信頼していた、賢くて優しい兄の第二王子。その正体であるアンジュさんの75話での告白を聞き
    幻滅してしまい、この先を読む気持ちがなくなりました。
    アンジュさんの母である第二夫人が王座に妄執し、王位継承権を持つ息子に期待、自分の野望を果たす為、
    ジルの母を他の夫人と共謀して殺害、更に殺害した仲間である他の夫人達を裏切って暗殺者として告発。
    野望が成功したかにみえた矢先、自分の罪の重さに耐えきれずおかしくなり衰弱死。しかもその死の間際迄、
    王位に固執し続けた母の姿に、自分自身が、王位継承権を持つ子供が、人を狂わせ駄目にすると、
    王位を継ぐ血統が嫌になったアンジュさんの気持ちはわからなくもありませんが、、
    ジルが暴君になってしまったのは他でもない、アンジュさん自身がジルになげかけた言葉「悪魔の子」です。
    母を看取る迄母の罪を知りながら、幼いジルには何も言わず、優しい兄を演じていたのもアンジュさん自身。
    全部事情を知りながら、よく笑顔をむけ、優しく出来たものだと、読んでいて信じられない気持です。
    75話で、その話を聞きながら、全てを良くとらえて好意的に聞いているラシェリにも幻滅しました。
    いかなる理由があろうとも、人の心を、人生変える程傷つけていい理由にはなりません。
    しかも、自分も「悪魔の子」に含まれるのに、何の説明もなく、誤解する様な一方的な言い捨てで去っています。
    いくら母親のした事でも、ジルに対し謝罪の気持ちはないのかが疑問です。
    そんな事をしていながら更に、いくら兄でも又「試させてもらう」とは、何様なんだと思いました。
    ジルとラシェリが4人の子宝に恵まれて幸せになったとレビューで知りましたので、それで満足です。
    投稿者さん、結末を知れて助かりました、ありがとう。

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