5.0
サラッとした絵柄が素敵
ふんわりした色合いにサラッとした絵柄だから、スパダリ公爵がいくら恥ずかしいセリフを吐こうが、リプリーがトラブルメーカーだろうが、二人のラブラブ見たさに許せてしまう。、だんだん展開がシリアスになっていくと、絵柄も微妙にシリアスになっていくのいいわね。リプリーが何しても結局許してしまう後者買うの我慢強さ、リプリーの明るさ、前向きさに救われるわ。
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509位 ?
ふんわりした色合いにサラッとした絵柄だから、スパダリ公爵がいくら恥ずかしいセリフを吐こうが、リプリーがトラブルメーカーだろうが、二人のラブラブ見たさに許せてしまう。、だんだん展開がシリアスになっていくと、絵柄も微妙にシリアスになっていくのいいわね。リプリーが何しても結局許してしまう後者買うの我慢強さ、リプリーの明るさ、前向きさに救われるわ。
私に3次元の推しはいないけど、これを読むと推しを持てるっていいなーーーって思う。
ええ、解ってるよ。夢女子前回ストーリーだって。
昔、友達も働いてたホテルに好きだった外タレが来た設定で妄想してたわ。
推しが自分の部署に上司として来ても来なくても。どちらにしろワクワクドキドキ。
推しのためなら頑張れちゃうってこと自体が素敵じゃない?
ちょっと推しがチョロすぎかなとか、グイグイ来るの早すぎな感もあるけど、楽しくてエンドルフィンドバドバ出ました。
父に捨てられてから、生き残ることだけを目標に生きてきたポリアナ、肉体的に劣る女性の身で女性としてのせいは捨てたような形で、仕事に誇りをもって来たのに、女性だけが結婚でそれまでもキャリア、財産、権力を奪われる。
ホントよね。金と地位を手にした女性が家族を作りたい、病気やけがの時に家で待っている人が欲しいそれだけなのに、だまして爵位と財産をかすめ取り、そのうえ「死ぬ時期を調整する」計画まで立てられるとかどんだけハードモード?
皇妃たちの仲の良さや自立心、ポリアナの部下たちの信頼がなかったらひたすらつらい話になるかもしれなかったのに、前半の残虐な戦乱と後半の私欲策略渦まく王宮生活をユーモアと優しさをまじえて描いてる面白い作品だと思います。
麗しの陛下の恋愛的な一途さ、辛抱強さにはびっくりです。何度も降られても相手の気持ちをここまで慮れて実行に移そうという人は現実にはそうそう居ないでしょうが、まあ。いいじゃないですか。
サラッとした軽めの絵柄だけど、油断すると瘴気で部屋がいっぱいになるおとぼけ王子、自分が周囲を浄化してることに気づいてないかった聖女の娘、可愛いものが大好きな王など、憎めないキャラが満載です。お掃除した箇所の瘴気が浄化されるところから聖女としてステップアップしていくステラ嬢が王子の好意に気づいてないのがかわいいです。王子は破壊のスキルを持つがゆえに自らを幽閉するという字面だけなら厨二な境遇にもかかわらず、明るくてお調子者なところが魅力的です。
推しに対する主人公の過剰反応がお約束で面白い!アレキ兄アリアをあからさまに落としにかかるも、まともに会話できてなくて草。推したいカップル未満の2人です。
この話大好きでコミックス持ってます。主人公も皇太子も頑張り屋さんで二人とも相手にふさわしくなるため頑張りすぎてすれ違い、というベタな話なんですが、主人公が気にしている容姿の部分を王子がちっとも気にしてないんですよね。太って陽がやせて用が可愛いと思ってる。そして忘れちゃいけないのが主人公の兄弟たち、超絶美少女なのに病的なコミュ障の妹を、主人公が自分の代わりに王子に紹介しようとするんだけど、妹過呼吸!皇子が来ただけで過呼吸wwwwもうお腹痛いww。
でもそれぞれが自分の苦手や問題を克服していくとっても前向きなお話なんです。超超おすすめ!!
だって、表紙が髭と傷!山賊か何かの話かと思うじゃない?でも蓋を開けてみたら、転生した年上女と初心なマッチョの話だった。恋愛が盛り上がってくると、いい雰囲気になるとなぜか絶対邪魔が入るジンクスを繰り返しながら、結婚後に恋愛していく彼らがかわいくて仕方がない!
主人公のディランが、気が強くて負けず嫌いで、頭の回転が速くて、ものすごくキュート!こりゃあ一緒にいたら私だって惚れるわ!彼女婚約者が妹を好きになったって理由で婚約を破棄してきたことで、時々自分に自信がなかったりするんだけど、体の弱い妹が出産で死ぬのを阻止するために使命感に燃えてる姿、暗記バトルしたり、義母の宿敵女を言い負かしたりする姿が素敵!ディランがどんどんきれいになっていく、その一つ一つの過程が、失敗すらも楽しくてハッピーな物語です。
同一人物なのに、ファッション変えただけでこんなに気づかないとかある?!なーんて考えちゃうけれど、毎回あざと系ファッションと、ナチュラル系のお団子頭ファッションが見られるのとっても楽しい!なんといっても主人公が可愛いし、誰も悪い人がいないっていうのがいいのよね。
怪異と土着の怪しげな奇習、死んでしまった親友の体に入った、主人公の事大好きな神かもののけかわからないもの。
はっきり言って好物です!キャラが話している方言から、てっきり和歌山の話だと思ってたんですが山を挟んで反対側の三重県が舞台だったんですね。今のところ、死んだ友人の光が、代々なにがしかの儀式にかかわってきた家の子だということはわかってきたのですが、ヒカルの体に入ってしまったモノが、いいものなのか、人に害なす排除すべきものなのか?謎が多くてワクワクします。
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主役の初体験、私が奪っちゃいました