指さし確認さんの投稿一覧

王太子妃になんてなりたくない!!

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回避したくて策を講じたのに一筋縄ではいかず…という辺りまで読んだ。回避方法に特徴ありってことか。その方法の故で、「少女漫画」のカテゴリーなのに、18禁的な直接描写が思ったより多くあった。基準がよくわからない。無料分で離脱かな。

勘違いの工房主 英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話

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そこそこ面白いけど、他の似た設定の作品に比べてくっきりとした印象は残っていない。絵はキレイで心地よい。機会があれば続きを読むとは思う。

【単話売】ピース イン ハンド

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将棋ギフテッドキッズたちの描き方がよい。無料分の限りでは、3月のライオンのようなドロドロと辛い面は見えない。紙コミックス第2巻が2024/4末発売予定。

穏やか貴族の休暇のすすめ。

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作品世界の構築が緻密で読みごたえある。登場人物たちの絡みは、能力あるヤツは違いに認め合うし、つるむけど、個々は自立してる。とはいえ義理人情にもけっこう篤い。上品で美形なルパン三世（女キャラと銭形抜き）、って感じか。

シバタリアン

イッキ読みしたい

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2024/4現在でコミックス3巻まで発刊。可愛めの絵柄と内容のギャップがかえって怖さになってて、いい感じ。柴田くんが主人公以外に見えたり見えなかったりするのはなぜなんだ？紙媒体買おうかな。

マザリアン

ほのぼの系ではない

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面白いのに★少なめだな～と思ったら、タグに「ほのぼの」ってあった。なるほど、他の方のレビュー見ると、そっちを期待してがっかりすることがあるんだな。無理もない。「不思議な猫ちゃんとの奇妙な癒され日常系」とかの裏返しみたいな話だし。逆にほのぼの系だと思って読まない人もいるんなら残念。

皇帝の一人娘

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四コママンガ的なノリが濃い。パパ皇帝はとても残虐らしいが、その直接描写はほとんどない（それは主人公の努力のおかげか…）。登場人物たちのキャラはしっかり立っていて、それぞれ謎めいたところもあり、じわじわと明らかになっていく模様。日々のドタバタ描写のなかで主人公が大きくなり、ストーリーも少しずつ進んでいくが、おおむねホームコメディっぽい印象。気楽に読めて時々クスッと笑えるので読み続けてるけど、続きはあまり気になってないかも。

コータロー君は嘘つき

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SFでなく、さらっとテレパス設定入ってて、ファンタジーのくくりでもない現実寄りの作品世界。淡々とした絵柄がかえってリアル。この能力、既にバレちゃってるなら、コータローくんのように周知の事実にしちゃったほうが身の安全が図れるだろうな、でもそれほどレアな能力でもなさそうだな（同じ学校にもう一人いるし）とか、読みながらつい余計な想像をしてしまう。テレパスものは漫画に限らず古今東西さまざま、本作はどんな落としどころなのか楽しみ。

オルフェウスの窓

連載当時に読んでれば…

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マーガレットを読んでなかったので、連載当時読む機会がなかったけど、有名作品としてもちろん知っていた。今初めて読むと、登場人物の感情の触れ幅に違和感あったり、言動が突飛で軽率に思えたり、ついて行けないところが多々ある。でも、乱暴を承知で言えば、昔の漫画ってそれが当たり前だったし、普通に大人気だった。本作も、自分自身が子供のころ読んでれば、きっと金髪の麗人（あこがれ！）にうっとりしたり、辛い恋にときめいたりした思い出にスッと入り込んで楽しめるんだろうな。せっかくの機会だから読み進めてみようかな。

しっぽ街のコオ先生

コオ先生シリーズの動物たち、可愛いけどデフォルメしすぎず、形のとらえ方が絶品で見飽きません。その時々の喜怒哀楽が身体じゅうから伝わってくるようなリアルな生命力を感じて、とっても癒されてます。たらさわ先生の、動物への深い愛情から来る観察眼の賜物だと思います。お話も穏やかに進むので、1日の終わりにシリーズ3作読んで、ほっこり平らかな気分になってます。たらさわ先生めちゃコミさんありがとう～。