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幸せになってほしい
無料分を読みました。
マリーを虐める義姉イライザ、マリーは孤児だったので、イライザがイラつくのも少し分かるが、
子どもとはいえ、階段から突き落とすなんて、犯罪。
優しそうな義理の父は、何も言わず、何の対応もしなかったのが、まず不思議。
他所から来たグリードに救ってもらって、幸せになってほしい。
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無料分を読みました。
マリーを虐める義姉イライザ、マリーは孤児だったので、イライザがイラつくのも少し分かるが、
子どもとはいえ、階段から突き落とすなんて、犯罪。
優しそうな義理の父は、何も言わず、何の対応もしなかったのが、まず不思議。
他所から来たグリードに救ってもらって、幸せになってほしい。
初めは、行き遅れ扱いのヒロインが心配でした。
読み進めるうちに、王太子のヒロインへの気持ちが、だんだんと溢れてきて、ヒロインへも伝わってきて。
きっと、彼も多忙だったのでしようが。
もっと安心させてほしかった。
放置させていたみたいな状況だったので。
幼児虐待されていたヒルアを、親から虐待を受けていて転生、憑依したルエラが救おうとする。
そのために、公爵と契約結婚しようと、公爵の利益のために活躍する。
ヒルアが、すぐには義母を信じられないと思うが、彼を大切にしたいと願うルエラと、幸せになってほしい。
公爵も、ほだされていくのか・・・
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孤児院のユラは明るく生きていて、鉄の伯爵の花嫁に選ばれてしまう。
それからついた護衛が伯爵らしい。毒殺されそうになったり。
鉄の伯爵を悪い人ではないと分かったほしいユラは、神官キールの助けを借りるが・・・
話はどうやって盛り上がっていくのか。
絵は好きなタイプかも。
ヒロイン・クロエは、足が不自由なものの、没落貴族なものの、教養と配慮、賢さと優しさのある長女、お人よしの父とぶっ飛んだ妹と、貧しいながら幸せに暮らしている。
前の戦争時に知り合ったティセ公爵は、皇室のいとこで、戦争の英雄、ただ、性格が冷徹なだけでなく、底意地が本当に悪い。こんな奴に何度もからまれて、クロエにはティセ公爵が、心に深く残るようになる。ティセ公爵にもクロエが、心に残る人になっていく。
なんて、あーあー、クロエが可哀そう。
セリフが理詰めで、読み続けていると、ほとんど小説を読んでいるよう。
絵もストーリーも、キャラも分かりやすいが、読み進めるにはクロエが可哀そうでならない・・・
忌み色持ちという伯爵令嬢・ジェーンは、実の家族なのに父親、母親、妹からいじめられ、さげすまれる。まるで魔女狩りのように、髪や眼の色で不幸を呼ぶとされるが、なぜそのような話になるのか、そこまで徹底していじめられるのか、本人は納得しているが、読み手としては、納得が難しい。
次期竜帝・ノーランとの絆が見えるが、本人たちには証のロザリオを見るまでは、お互いに気づけそうもない。
まして、ジェーンは、ノーランと知り合った時は、男の子と思いこまれていたし。髪の色も染めてしまうし・・・
どなっていくのか、最後は幸せになってほしい。
主人公は、幼い頃から、罪を着せられて、長く投獄されていたようなのですが、どうしてそうなっているのかが、始めからずっと気になっています。ちらっとでも、ヒントがあると、納得して読み進められるのですが。
それで、主人公が嫁ぐことになった獣人の国王さまが、素敵な人柄だったので、ほっとしました。
読んで謎
絵もきれいです。これから、いろいろな謎が分かってくるのだと思います。
初めは、絵もストーリーもはっきりとしていて、経緯はともかく、分かりやすい話が好ましく、サクサク無料分を読み進めていました。
義理の養い親たちが、アニータに対し、どうしてそこまでひどい態度をとり続けるのか。残念に思いながらも、アクシオンもアラベラも、アニータには優しいところが、救いでした。
ただ、24話から、精霊たちの会話が入り、話の方向が大きく変わりそうで、話についていけるか・・・
読んで、安心な展開です。
タイトどおりともいえるし、人によっては、タイトルと少し違う展開と思えるかもしれません。
絵、特に色がきれいと思います。
キャラクターもはっきりしていて、分かりやすいので、理解しやすいです。
タイトルどおり、戦闘系ではないので、好みは分かれると思います。
疲れる作品の後、戻って来ると、ほっとします。
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伯爵家の不幸な養女は、異国の王子に愛される