2.0
ちょっと都合よすぎ
なぜ麗奈のことを専務が最初は嫌っていたのか? なぜ急に結婚すると父親である社長に宣言するに至るのか? その辺の細かいことが全く描かれていない気がします。話が都合よくいきすぎます。
-
0
9793位 ?
なぜ麗奈のことを専務が最初は嫌っていたのか? なぜ急に結婚すると父親である社長に宣言するに至るのか? その辺の細かいことが全く描かれていない気がします。話が都合よくいきすぎます。
キャリア志向の高い獅子塚がプロジェクト達成の為だけに、社長の姪であるみのりと結婚しようとしたところで、えってなりました。一応結婚したはずなのに、そのことが全くバレなくて同僚としてのみ同棲のような形になっているのも不自然だし、みのりの他人の心の声が聞こえるという能力も途中から描き切れていない感があり、モヤモヤ感がまします。
忘れ去られた王女ビビアンは、ルシアとして自由に生きる道を選択し、冷酷で非常と噂のあったタラン公爵と契約をかわし結婚する。主人公が無邪気さを装って??色々と要求していくところが嫌です。それになんだかパースがおかしい気がします。
この手のお話がこの頃多い感じがするのは私だけなのかな? 若干既視感があります。
まず迫られたからってなんでこんなわかり易い女性にほいほいして、男性って妻を裏切ってしまうのでしょうか。
同期のイケメン男性がかばってくれたので、主人公は新しいステージにいけそうですが。
アラサーの妄想女子鈴が繰り広げるコメディー。嬉しかったり…、とにかく感情が高ぶると鈴の歯はなぜかビーバーのように出てくる。真面目にやっていると思うと肩透かしを食うように画面が変わる。
結婚間近でふられてしまった主人公が、友人の結婚式で結婚したくない男、今をときめくアナウンサーとなぜか恋仲になってしまい、すったもんだするお話。
骨董鑑定を生業とする公爵のもとに、贋作師の娘の明が父の形見の品を譲ってもらおうと乗り込むところから物語は始まる。著者は骨董の知識はほとんどないと途中の語りで書いてはいるが、メモ的に差し込まれる骨董知識は楽しい。
夫とのレスを解消しようとして妻が何度も時間軸を超えるのだが、その頻度が頻繁すぎて、そして設定がややこしくて、何度も前の話に戻って確認しなければならなくて、読むのが面倒になってしまいました。
読んでいて不快感でいっぱいになりました。娘に元カノの名前を付けるというイクメンを自称する夫もどうかと思うし、正体を現した元カノの報復がすごすぎていや~な気持ちになりました。読後感最悪です。
題名の通り、あざといです。二人の女性が男性を巡って、相手を出し抜こうとしながらあざとさを競い合うような物語です。あんまり読んでいて面白いとは思えなかったです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
エリート専務の甘い策略