3.0
全てはタイトルに
最初は物語の世界が良く理解できなかったのですが、途中から面白くなってきました。3カップルが描かれているのですが、話がぶつ切りのようにころころと変わって行くので、筋を追いにくいところがありました。ところが、「黒龍」の三兄弟妹にまつわる陰謀が明らかになってくるあたりから、俄然面白くなってきます。
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9904位 ?
最初は物語の世界が良く理解できなかったのですが、途中から面白くなってきました。3カップルが描かれているのですが、話がぶつ切りのようにころころと変わって行くので、筋を追いにくいところがありました。ところが、「黒龍」の三兄弟妹にまつわる陰謀が明らかになってくるあたりから、俄然面白くなってきます。
とにかくキュンキュンする萌え要素に溢れている少女マンガの王道シンデレラストーリー。イケメン拗らせ男子の先輩をとにかく好き過ぎる主人公のサナちゃんが可愛い過ぎる。
いわゆるシンデレラストーリーを狙っているのかな? 周囲から都合よく使われていた主人公が、専務秘書として抜擢されて
少しづつ能力をを開花していく物語。憧れの上司に褒められようと努力を続けるのだが、なんだかバタバタし過ぎ。彼女の表情もいつも赤面しているように描かれていて、魅力に欠ける。
主人公の心情と言うか心の動きが余り理解できない。共感できない。親の愛情を受けずに育ったという設定だが、それだからか、他人からの愛情を素直に受け取れない。なぜ、自分のお腹の子の父親だと名乗り出てくれた男性にそんな態度をとるのかわからない。
夫の母親を長らく介護して嫁の鏡と親戚など周囲の人々から言われていた香蓮は、その四十九日法要で夫の裏切りを知り、絶望の余りふらふらと一人外出し横浜の中華街をさまよっていた。飛び降りようとしているところを入れ墨の彫士の男に救われハスの入れ墨を胸に掘ってもらう。そこから運命は新たな展開を見せ始める。
父親がモデル事務所を営む千雪は子どもの頃からずっとパリコレモデルになることが夢だった。ところが身長の伸びが止まってしまい無理だからあきらめろと言われてしまう。だが諦められなくて……。
少年漫画は余り読まないのですが…久しぶりに読んでみたら、なんだか主人公が強すぎです。地球を救った大魔術師として歴史上の人物になっている一神湊は、魔力がないことを苦にして亡くなった草薙皆人として転生した。そして今では昔と比べ物にならないほど人々の魔力のレベルが下がっていることを知る。
なぜ麗奈のことを専務が最初は嫌っていたのか? なぜ急に結婚すると父親である社長に宣言するに至るのか? その辺の細かいことが全く描かれていない気がします。話が都合よくいきすぎます。
キャリア志向の高い獅子塚がプロジェクト達成の為だけに、社長の姪であるみのりと結婚しようとしたところで、えってなりました。一応結婚したはずなのに、そのことが全くバレなくて同僚としてのみ同棲のような形になっているのも不自然だし、みのりの他人の心の声が聞こえるという能力も途中から描き切れていない感があり、モヤモヤ感がまします。
喪女って言葉、初めて知りました。このごろ恋愛で拗らせている人って結構たくさんいるのかなって思いました。
親友の久美ちゃんのように女子力が高くないからといつも卑屈になり道化を演じていた藤子に、イケメンなゲイの小柳さんが教育的指導を……。
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黒龍恋人