3.0
誰が誰か?
みんなトラウマを抱えていてもがいて生きてる。人を信じられず頑強な壁を作って心身を守る武装をしているけど、それこそがさらに病んでいく現況。
関わりの中で少しずつ武装が解けていき⋯⋯って話ですよね?
ただみんな同じ顔に見えて誰が誰やらわからなくなるので没入しにくいです。
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みんなトラウマを抱えていてもがいて生きてる。人を信じられず頑強な壁を作って心身を守る武装をしているけど、それこそがさらに病んでいく現況。
関わりの中で少しずつ武装が解けていき⋯⋯って話ですよね?
ただみんな同じ顔に見えて誰が誰やらわからなくなるので没入しにくいです。
大人の都合で幼少期に婚約しながらお互いに素直になれなくてギクシャク反発しながら成長する貴族の話はよくあるのだけど、なんで記憶喪失のふりしなきゃいけないのか? なんで記憶喪失の心配をせずにそこにつけこみ身体的接触しまくるのか?
主人公2人の行為がわっけわかりません。
孤児が必死に働き生き延びる先に幸せが…って話かな?と読んでみたけど他所様宅を訪ねるのに早朝突然現れるとか最低限のマナーもわきまえない傲慢な老婆がマナー係として出てきてげんなり。
召喚された聖女物語かと思いきや、食に全くこだわりがなかった異世界にグルメ文化(パンとかプリンとかグルメとは限らずですが)を紹介し、読者も調理手順を学べるレシピブック的なストーリー。
皇帝も意地悪な後宮の女達も「茶」の前では存在すら忘れてしまう茶に魅せられた少女!
烏龍茶、鉄観音、プーアル茶、茉莉花茶くらいしか種別していなかった中国茶の奥深さを分かりやすく解説してくれて読み応えあります。
彼女の解説付きで彼女が淹れるお茶を飲みたいものです。
肩の上に乗るペット系の竜が小さいのは分かるとして、空を飛び竜同士で戦うにしては王宮の一室に丸まって暮らし少女が一人でお世話できるサイズってなんかイメージが違います。
ピチピチ女子の中身が百戦錬磨の老婆って設定が楽しいし、さらに若返った現在より老婆時代の方が気力体力戦闘能力全て上回っていたあたり、実に面白いです!
昔の年寄りしか使わないような言葉遣いも見た目とのアンバランスが激しく、彼女に関わる人達対応に戸惑うだろうなと感情移入しながら読んでます。
ふくよかなお姿通りのホンワカした空気感で周囲の人を癒すかろりさん。
私もかろりさんと同じく英会話講師をしていますが、近年生徒達に近づこうと日本語に若者言葉を取り入れたものの、自分でも雑で品がなくなったなと感じていました。
かろりさんは大人にも子供にも美しい日本語で語りかけています。だから英文和訳も美しく出来るのでしょうね。
現実の子供達は作中の子供達とは全然違い大変ですが、英語を教えるならまず母国語の日本語をきれいに話さなくてはと反省させられました。
癒やされながら自分の姿を顧みられる有難い作品です。
自分勝手で嫌な奴って思っていたのに実は究極の不器用な奴なだけだったり、正反対な性格のキャラが微妙なからみかたをしてクスッと笑えたり、思春期あるある満載だったり。進歩なくつまらないなあ~って思っていたのに段々話が面白くなり続きが楽しみになってます。
王族&皇族と一般人の恋物語なんだけど、アンティークに関する豆知識が度々出てくるのでアンティーク好きにはもちろん、今まで興味がなかった人もヨーロッパアンティークに興味が湧くかもしれません。ストーリーを楽しみながら豆知識が増えるなんて一石二鳥です!
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『未』成熟