太博様、なんてすてき。気持ちを抑えて、兄貴枠に甘んじてあげる優しさよ。農村に戻った蘭月を訪ねた時の太博様を思い出した。あの時は、ものすごい料理でおもてなしされそうになってたよね。ずっと見守ってきたんだ。天耀様と蘭月を。
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太博様、なんてすてき。気持ちを抑えて、兄貴枠に甘んじてあげる優しさよ。農村に戻った蘭月を訪ねた時の太博様を思い出した。あの時は、ものすごい料理でおもてなしされそうになってたよね。ずっと見守ってきたんだ。天耀様と蘭月を。
しあわせそうでなにより💕
そして、太博様にもしあわせが来ますように。
すべてが収まるところに収まって、大団円でのラストだね。
うーん(+_+) 日本語があまりうまくないみたい。変な敬語。不自然な言い回し。お話に集中できなくて残念です。あと、無駄に大きなお胸が変。
どちらが善か悪かではない。善の中にも悪が、悪の中にも善がある。スウォンを憎みきれないヨナの心に、イクスは人の愛おしさを想うのでしょう。でもハクの想いは、間にヨナへの気持ちを挟むから、また複雑。事を成す前に簪を送るような中途半端なスウォンを許せないでいる。3人の歴史の大切さが、ハクを苛む。
ラスト。「さよなら、ヨナ」と、そっとヨナの頬にふれるスゥォンの右手がすごくやさしい。目的のために自分がしたことと、ヨナへの想いは別のこと。でも、傷つけてしまった自分には、ヨナと共に生きる道はない。ヨナの幸せを願うスゥォンの想いが、頬に触れる手のひらを通して、少しでもヨナに伝わっていますように。
ちがうよ。白龍の血のせいじゃないよ。キジャというひとりの青年が、消え入りそうなヨナを見てそう思ったんだよ。
ウダウダ考えすぎ! 出るのが遅い! リナリー。魔法石持ってて、剣の腕があるんだったらさっさと出てって闘えよ!
神回ですね。
待っていてくれる人と、ココアと、優しい会話。欲しいものは全てある。僕たちだけの小さな世界。
「覚悟が足りなかった」と、気持ちのままに赴こうとする気持ちに蓋をする天耀様の心を、腕輪の箱になぞらえている描写が素敵過ぎる。
もう、なんだか、これが最終回でもいいって思えるくらいきれいなラスト。2人の想いも、家族の愛も、はちきれそうなくらいで、幸せな気持ちで満たされる。
王の獣~掩蔽のアルカナ~
199話
第74話 -2