5.0
何年も心に染みてます!
お互いが自分に向き合ってる姿が非常に丁寧に描かれてて大好きです!文学作品のように繊細な表現でゆっくりすぎるけど絵が圧倒的にかわいいから表情をずっと見てしまいます。
店長さん、理性があってバツイチの父という自覚もあって素敵!ラストにあきらさんにサヨナラを匂わせるのは、この恋を小説にしようと決めたからでしょうか。作家さんらしいケジメのつけ方が切なく・・・この恋が成就するためには人生を小説化さるあアキラのこれからの相当の覚悟になるなら、現実的にかなり厳しい恋のお話ですね
切ない!
映画は大泉洋さんのキャラを活かしたラストで親近感ありましたが。文学への夢が薄まる結末で作品がカジュアルになり残念でした。大泉さん好きには良いですけど。
原作がかなりリアリティーあり、
何度も読み返してます。
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恋は雨上がりのように