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一条先生の作品なので読み始めました。若い頃は絵が苦手で避けていたのですが、今は読めば読むほど味が出る感じ。お嬢様で才能のある史緒を追い越そうと、必死にもがく萌。2人を見ているとどうしてこうなっているか納得するのです。萌は自分の道を自分で頑張って行った方が、きっと幸せだったのかな。自分は自分と思うことも大切。
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21204位 ?
一条先生の作品なので読み始めました。若い頃は絵が苦手で避けていたのですが、今は読めば読むほど味が出る感じ。お嬢様で才能のある史緒を追い越そうと、必死にもがく萌。2人を見ているとどうしてこうなっているか納得するのです。萌は自分の道を自分で頑張って行った方が、きっと幸せだったのかな。自分は自分と思うことも大切。
似たお話に比べて、優しい物語だと思いました。別に特別な才能があるわけでなく、目の見えない旦那さまと顔にあざがあって自分の家では虐げられていた心の優しいとても控えめな女性。読んでいてとても好感が持てました。
ヌリタスは、当初とても屋敷で酷い扱いを受けていました。辛抱強く読み続けると、伯爵が彼女を助ける形で登場。そして彼女の人生は少しずつ向上して行きます。まだまだ読み続けていますがきっと最後に彼女はとても幸せになれると信じて。
お作品はまりました。お話が色々な方向に走っていくのですが最終的には、夫が妻の事を本当に愛していて。彼女を失いたくなかったために、良かれと思って取った行動が彼女を傷つけることとなって。
一番卑怯なのは、妻に嫉妬していた彼女の友人。(友人だと思っていた女性と言った方が正解ですが。)
絵に惹かれて読み始めました。まだ始めの方ですが、高校の時に好きだった先生に合コンで再会すると言う余りないパターン。でも面白い。歳の差は、7歳で彼女はまだ先生の事がとても好きです。この先どうなるのか楽しみ。
まだ無料分ですが、良い印象です。彼女は良い家のお嬢様ですが、全く普通に自活して頑張っていて好感が持てる。彼は早く誤解が解けて彼女と上手くいくと良いね。
絵が綺麗です。特に彼の髪の色はとても素敵。人間と獣の結婚とゆう発想が面白い。彼女がとても良い人なので獣側の人たちは彼女の味方ですが反対に、人間側の方は獣を馬鹿にしている様で結局は、人間側(叔父の一家) に、罰が降るのでしょう。
読み始めたばかりです。最新話まで読みました。同棲していた彼が最低で、助けてくれたのが部長。よく出来すぎた話だけどこれから彼女の家の話とか部長の背中の刺青の理由とか、だんだんとわかっていく様になるんだろうな。部長が彼女に対してぶれないので読みやすいです。
ロザリンがロビエンに会って、変わってゆく姿が逞しい。ロビエンは、自分とはとても価値観の違うロザリンに戸惑っていたのだけれど彼女の逞しさに打たれ、彼女から色々な影響を受け成長していきます。ロザリンもロビエンの自分に対する忠誠心を感じ、それに応えて優しくしなやかな女性へと変化を遂げます。
この作品ずっと課金して読んでいます。亜紀と専務の恋愛だけでなく、彼女の父と彼の祖父二人の死の追及も絡んでいるのでただの恋愛物ではありません。
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