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昔読んでいました。碁のことは全く分からなくてもおもしろいです。初めはサイの能力で無敵の碁を打つヒカルですが、いつしか自ら強くなろうと努力して登っていきます。キャラクターも個性的だし絵は文句なく綺麗。この二人の原作&作画コンビに間違いはありません。
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17121位 ?
昔読んでいました。碁のことは全く分からなくてもおもしろいです。初めはサイの能力で無敵の碁を打つヒカルですが、いつしか自ら強くなろうと努力して登っていきます。キャラクターも個性的だし絵は文句なく綺麗。この二人の原作&作画コンビに間違いはありません。
中学生の頃読んでいました。懐かしいというより定期的に読みたくなります。長いけど。
月基地での前世の記憶を持つ7人を中心に物語が進みます。
最初は、記憶を持つ仲間を探したり、皆で前世の記憶をつなげて年表を作ったりと楽しい感じだが
前世での様々な人間関係や問題が現世で沸き起こってきます。
7人以外のキャラたちも個性豊かで、超能力者のミクロとか田村さんも良い味だしているし、
前世キャラたちが作り出す人間関係もすごくおもしろいです。
アドリブを入れた個所もあるそうですが基本計算されたネーム作りで、見事というくらいの傑作です。
作者の日渡先生は物語の構成力が高く、セリフも非常に練られているので、何度か読み直してみるとまた違った発見があったりします。
画も熱量が伝わってきて読んでいて好感が持てます。
ラストの方でじんぱちが「…ちぇっ」っていう場面が好きでいつまでも脳裏に焼き付いています。
もし読んでいない方がいたらぜひこのラストまで読み切ってもらいたいです。
植田先生の漫画は子供の頃読んで懐かしいです。
コボちゃんやすっから母さんもおもしろかった思い出です。
四コマ内でうまくまとめてあり、ギャグにハズレなしで時々吹き出してしまうほどのオチもあって本当におもしろいです。
福本先生の有名な代表作なだけあって読みやすくおもしろいです
主人公にとって都合の良いことは一切起こらず、考えに考え抜いて勝利への道を築いていく
主人公カイジの人柄も好きです
一体どんな角度からアプローチした漫画なんだろう(いい意味で)と衝撃を受けたものでした。
何かと報われないけれど愛すべきキャラクターです
アジフライだの朝の贈り物だの涙出るくらい笑いました。
大好きな作品です。
カイジやアカギなど…福本作品はどれもおもしろかったが、
さすがにもうこれはカイジの二番煎なんじゃないか…と嫌煙していたが
試しに読んだら一気にはまってギャン鬼編まで全部読んでしまった
主人公の零は頭脳明晰で、でもアカギとはまた違って親しみのある優しいキャラ
そんな零に不思議な仲間が自然と集まるのも楽しいし、
謎解きはもちろん敵対するキャラも個性的で本当におもしろい
連載当時から見ていたので懐かしいし、文句なく名作の一つ
コミックも持っているがこちらでもつい見てしまうくらい愛すべき作品
画力・ストーリー・キャラクター全てにおいてレベルが高く、ギャグもおもしろい
唯一無二の世界観です
福本先生の漫画で確実に上位に入る傑作
もちろん誰もが思っているようにラストが残念なのだけど
先生本人の意思とは無関係の事情でこうなったのか?
まあそれを差し引いても星5かなと
こんな漫画誰にも描けない
銀さんはもちろんだが、私は森田が一番好き
絵柄の好みは分かれると思うが、
漫画を描いたことある人ならわかると思うが、漫画の作画としては丁寧な仕事をされている
イラストレーターのように絵が上手い漫画家は多いが
漫画としての絵が描ける漫画家は少なくなってきている
この銀と金は特にわかりやすく絵も見せ方も計算されて描かれていて感服する
福本先生のすごいところは話のネタや心理描写だけでなく、
絵の見せ方、コマの流れ、セリフ選び全てが絶妙に計算されて練られているということ
設計図を作る能力が優れていて魅力あるキャラクターと心理まで描ける
かなり無敵の漫画家だと思っています
もし福本作品を読んだことなくて麻雀も知らなくて絵が無理だという人には、それでも一度は見てほしい作品と言いたい。
私も元々麻雀のマの字も知らなく読みましたがおもしろくて引き込まれました。
絵柄は個性なので好き嫌いはどうしようもないが、漫画の作画としての絵というなら丁寧な仕事をしていると思います。
絵がうまくてそれなりに描いてもそれなりに見えてしまうため雑な仕事をしている漫画家の人は今はかなり多く、それにくらべたら好感が持てるし、自分にはわかりやすくて好きな絵です。
個人的には浦部戦と肩を切られるエピソードが好きで、この二つで赤木という人間の本質がかなり出ているんじゃないかと思っています。
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ヒカルの碁