4.0
考えてしまう
タイトルに惹かれて購入。死神なのに余命ってなに?と思いながら読み進めましたが、余命宣告されたとき、自分ならどうなるんだろう?と考えたが、ヒロインと同じく悩みました。
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14299位 ?
タイトルに惹かれて購入。死神なのに余命ってなに?と思いながら読み進めましたが、余命宣告されたとき、自分ならどうなるんだろう?と考えたが、ヒロインと同じく悩みました。
実家から追い出される展開はベタですが、物の声が聞こえるという蝶の耳というネーミングがステキ。このあと、火の神との接近が気になる
長過ぎる初恋。本人とは関わらず、父親を押さえる。弟くんの「怖えーよ」には笑えました。安直ナ終わり方ではなく、最後まで読み応えがあるといいなぁ
離れていた家族が亡くなって、子供を引き取る話しはよくあるけど、お父さんの寂しそうな背中を見るとツラい。
夢物語のような話しですがほんの少し前の日本では普通で。この年代のストーリーに触れると、いまがどんなに幸せな時代なのか、と思い知らされます。
一回り年下の大学生アルバイトとの恋愛なんて、現実は奇跡でしかない、さすがマンガと思いますが、実際に一回り年下の人と結婚した知り合いがいて、夢物語でもないとも思う。
経理部経験者の人は、わかるー!とい内容。
怪しい接待の領収書を突っ込みたいけど、仕事だから!と言われ、言葉を飲み込むこと、しばしば。
相手の悪意を悪意とは取らず、凍えた心もあっという間に溶かしてしまうエレナの才能は、人を否定せず、受け入れる度量の大きさ。エレナのふとした言葉がドキッとさせられます。
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死神さんは余命半年