4.0
続きが気になる〜
いかにもな悪女が出てきますが、ついつい気になって読みすすめちゃいます。こーゆーのに騙される男はカスだから、この悪女はリトマス試験紙として使えるかな。
-
0
22992位 ?
いかにもな悪女が出てきますが、ついつい気になって読みすすめちゃいます。こーゆーのに騙される男はカスだから、この悪女はリトマス試験紙として使えるかな。
アニメより漫画のほうがハードボイルド味があって渋い感じですよね。子どもの頃、これが大人の世界か…とドキドキしながら読んでました!
田舎の設定を巧みに使ったストーリーが純文学みたいで、少女漫画の枠をはみ出してますね。想いが時に痛みに変わるほど強く、自分を追いこんでしまう所や鬱展開な話もあり、読んでいて苦しくなりますが、傑作だと思います。
ハチミツとクローバーから好きです。羽海野さんの絵は可愛くてセンス良いのに加えて、とても癒されます。ちょっといろんな人が出てきてわちゃわちゃし過ぎかな?ストーリーも…?と思う時もありますが、キャラの心情を表したり、場面ごとの描写力には脱帽です。
りぼんで連載されていた時、自分は幼かったのであまり深くは意味がわからなかったけれど、絵が綺麗で、これぞヒロイン!というりおちゃんが好きな人とすれ違っていて、少女漫画のきらきらした世界に憧れていました。大人になって再読したり、また触れることができて嬉しい!
現代はこういう人、増えているみたいですね。
保護者が元気なうちは天国、保護者がいなくなったら、地獄に突き落とされる…という道筋になるのが怖いですよね。この主人公は痛いながらもいい子そうなので、応援しながら読んではいます。
同年齢の子たちを集めてクラスに押し込める、息苦しい管理教育はもう変えたほうがいいと思います。大学みたいに、科目ごとに自分で選択して履修させるとか。または、管理教育タイプの学校と選択タイプの学校と分けて、其々家庭の考え方で子どもを行かせれば良いかな。この漫画は先生の対応が素晴らしかったけれど、もっと辛い目に遭っている子どももいるでしょうから、この漫画を全国の教育委員会や学校に配布して、考えてもらいたいです。
りんの生い立ちを考えれば、信頼できる人と一緒になりたい、と思うのもわかるかも…。ダイキチはいい味出してて、他にいないような器の大きい男だし。男女として、というより、人として離れたくないのでは。こういう形の愛もあっていいと思うな。
モテたくてもがきまくる主人公の痛さがイイです。こういうの好きだ…と思いながら読んでました。ダサくてダメで…実は愛されキャラという。
蜃気楼家族を先に読んでからのほうが楽しめます。それを読まないでこれを読むと、「え、何で疎遠…?孤独死…?」と思いますが、蜃気楼家族を読んでからなら、やむなしと分かります。それにしてもお父さんが亡くなられた後も家族はドタバタ大変だったんですねえ。でも暗くならず軽快なタッチで描いている✕華さんが大好きです!
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
親友は悪女