1.0
変な作品
マンガが悪いのではなく、原作が悪いのだが、
ミステリーと言うには設定がめちゃくちゃ。
登場人物がみんな奇天烈としか言いようのない行動や思考をしている。
なので、全くリアリティが無いためホラーとしてもまるで恐怖を感じない。
原作者の想像力の低さ、論理的思考力の無さを露呈してしまっている。
ツッコミどころ満載なので、これを映画化するという噂を聞いて、耳を疑った。
このような水準のものが世に出てしまうこと自体、創作という行為の終焉の始まりなのかもしれません。日本のノンフィクション文化、アニメ・マンガに代表されるサブカルチャーの衰退を感じさせてくれます。
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6
変な家