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やくざが好い人
長らく帰ってなかった実家の銭湯。父親がなくなり、借金があることがわかる。銭湯がみんなの大切な場所だったとしり、自分の都会での苦しい立場を思ったり。その協力者?がやくざで。なんか読みたくなります。
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長らく帰ってなかった実家の銭湯。父親がなくなり、借金があることがわかる。銭湯がみんなの大切な場所だったとしり、自分の都会での苦しい立場を思ったり。その協力者?がやくざで。なんか読みたくなります。
大切な人を失った後をどういきていくかなんてわからないけどそれぞれに受け止めるきっかけや方法があるのだなと思った。
飼い主にひたすらつくすけど態度はニヒルな猫。つくす範囲が広すぎてもはや猫なのかなんなのかわからなくなるけどなぜかはまる。
主人公の頭の中の言葉はそのまま自分の頭の中みたいです。なんでも一人でできるようにならないとと思っていたら本当になんでも一人でできるようになってしまったなと。
自分がしょいこむことで解決しようとするのは本人の勝手だとは思うがそれをどこかで認めてほしいのが気になって好きになれなかったです。
最初は絵の古めかしさなどであまり気持ちがはいらなかったが他の人のレビューにもあるようにどんどん引き込まれてエピソードにじわる!
絵を描かずにはいられないこと、その才能に気づいたこと。それだけのことから始まっているようで人の本物の怖さが時々見えてぞくぞくします。
暴君の中に信念がなくて剣をすぐに振り回しすぎるのが魅力を感じない……暴君過ぎてヒロインが不憫に思える。
見えない彼女と透明の彼のやりとりが傷つけあうことなくとても穏やかでかわいい。取り巻く人達もみんな暖かいので弱っているときも読めます。
みたことある設定だと思ったら両親バージョンもあったと思い出した。
女の子がかわいくていい子で応援したくなる!
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ヤクザにお風呂で働かされてます。【電子単行本】