5.0
学生時代、歴史の授業は嫌いだった中で「田沼意次は賄賂で私腹を肥やした悪い人」という印象でした。でもこの作品では世の中の為に尽力する聡明な指導者として描かれています。この作品はフィクションと史実に沿った部分があるけれど、本物の田沼意次親子はどうだったのかな?
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学生時代、歴史の授業は嫌いだった中で「田沼意次は賄賂で私腹を肥やした悪い人」という印象でした。でもこの作品では世の中の為に尽力する聡明な指導者として描かれています。この作品はフィクションと史実に沿った部分があるけれど、本物の田沼意次親子はどうだったのかな?
マンガだとわかっているけど、本気でりかこにムカついてしまいます笑
「自分が欲しいからと全部取ってしまったら、最後は自分が困る」ウクライナやイスラエルで起こっている事も、戦争を支配する人がシンプルにこんな風に考えてくれたら戦いも終わるだろうな、なんて的外れな事を感じてしまいました。今回も優しい言葉がたくさんでした。
2人の未来が幸せでありますように、と願ってしまいました。続きが楽しみです。
「その人に必要な本に出会い読んだ後は、大きくても小さくても違う明日になっている」久しぶりに本を読みたくなりました。やさしい気持ちになれるお話です。
中学生高校生の時にこの作品に出会っていたら、苦痛だった歴史の授業がもう少し面白かっただろうな。
絵も丁寧でお話も奥が深いのに、ネーミング!右材さん、かけごとすきよさん、まとわりつくさん笑 次の登場人物も楽しみです
好き放題やっていても何故か憎めない、むしろみんなが自分のものにしたがる、綱吉のような女性になりたい!でも本人は周りにたくさん人がいても孤独だったのでしのうね。右衛門佐さんと心が通じあえて良かったです。
日本史の時間が苦痛だったけど、あの頃に読んでいればなぁー
忠臣蔵の内容もこれで初めて理解しました。
この話はフィクションで、実際にこんな思いをして生きている人がいないといいなと切に思います。
大奥
124話
第四十二回(3/4)