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悪役の人たちが怖すぎ
誰が怖くて誰が優しくあたたかいのか、人の嫌な面を一番知っているのは、いつもさげすまれているけものびとなのかと気づいた。
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誰が怖くて誰が優しくあたたかいのか、人の嫌な面を一番知っているのは、いつもさげすまれているけものびとなのかと気づいた。
まつ毛がやたら長くてフリフリの公爵は、いったい誰のお世話になりながら生きてきたんだろう。そして、この後も誰と関わり合いながら生きていくのかなあとやはり気にならずにはいられない。
なにやらいわくありそうなのだけれど、不明な事が多すぎて、わけわからないのがなんともいえない。これから面白くなるのかどうなのか。
最初はなんとなく読み始めたけれど、なぜかハマっていくおもしろさがある。ストーカーに説教して仲間になるあたりが最高。
悲運な主人公が応募した精霊婚の意味が知りたいです。この後の展開は、謎は解けていくのでしょうか?相手の素性も不思議な点が多すぎて、なんだか読めない。
いったいどんな子なのかさっぱりわからない。境遇ばかりで、どんな思いを抱えているのかさっぱり見えてこない。これからはっきりしていくのかなあ。
もっと元カレを突き放して欲しいのに、煮え切らない態度にイライラしてしまう。なぜ?そんなに好きになる要素があるのか?嫌な面を知っても突き放せない弱さに腹が立つ。
この後はいったいどんな展開なのか予想つかない。小さな時にみた時の状況について、どんな説明があるのか早く知りたい。
まだまだ序盤なので、背景もいまいちよくわからないままだけど、今後の展開に期待が大きい。旦那様の性格も、まだなんともはっきりしないままで焦ったい。
虫や毒とは、忌み嫌われていても、じつは益もあるという二面性にも話がおよぶと、説得力がある。この姫さまは、信頼を勝ち取れるのだろうか。
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白狼の妻