4.0
心理描写が丁寧で引き込まれる
よくある設定かと思いきや、丁寧な心理描写で共感しながら引き込まれる。悪役はあくまでも悪役なところとか、ありがちなやっかみから起きる展開は、理解できる。
-
0
18768位 ?
よくある設定かと思いきや、丁寧な心理描写で共感しながら引き込まれる。悪役はあくまでも悪役なところとか、ありがちなやっかみから起きる展開は、理解できる。
衝撃的な場面からの始まりなのはわかるけど、細かい設定がわからなすぎるために、なかなか入り込めないのが惜しい。
まず絵が好感度上がる良さ。表情ゆたかで、作者の人柄が偲ばれる。ストーリーがそのまま入ってきて、読み進めたくなる。
伝説から細かい設定も綿密に作られていて、少しずつ謎が解けていくようなおもしろさ満載。不幸なところから、始まっているだけに、今後の展開に展望あり。
嫌悪感をえがきたいのかもしれないが、ヒステリック過ぎて、何も気持ちに寄り添えない。絵も残念なほどにまだまだこなれていないために、表情が表現できていない。
女装していても、めっちゃ男子ー。このまま光が主人公でいいんじゃないかなぁと感じるまま読んでいます。渡さなくなるんじゃないかな。
何を考えているのかわからないからなのか、なんだか緊張感が伝わってきて、ドキドキしてしまう。言葉だけでなく、一挙手一投足が
どんな意味をもつのか考えてしまう。
縛りつけられた過去から、自分を解放したら、果たしてその先には何が待っているのか。その後に何を選んでいくのか。
カラーで絵も美しいので、見るだけでも次への期待が高まってしまいました。境遇に対して、やはりというお決まりの感じだが、騎士というのは新しい。
真実の価値を見抜くための方略とは、こういうものなのかとおもわされたが、それを公にされてこなかった理由が知りたい。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ファリスの結婚