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高嶺の花ではなく、本当は、、
第一印象とか、周りの噂とか、振り回されずに自分の感覚でまっすぐに見つめてくれる人に惹かれていくのが、すごく初々しい。急展開でないのが、またじわじわきていい。
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第一印象とか、周りの噂とか、振り回されずに自分の感覚でまっすぐに見つめてくれる人に惹かれていくのが、すごく初々しい。急展開でないのが、またじわじわきていい。
助け合いとは聞こえがいいが、やはりいろいろ事情はあるし、辛い思いを抱えているのが伝わって癒される。考え方で、わがままも許せるようになるという話が共感した。
みんなの憧れの的なのに、全くお高くとまってないイケメンぶりは、自分のことをわかっているのか、わかっていないのか。しかし、ブレない思いに魅力を感じるー。
職業がら、好きだと口にすればするほど、軽くなっていくからこそ、本気の好きは口にしにくくなってしまい、本当の思いが伝わりにくくなるのかなあ。もどかしくてもどかしくて、仕方ない。
絵がかわいいので読みやすくてハマります。年下ってないかなとか思うけど、この人ならありなのか。メランコリーの番外編もよめて嬉しい。
ひきづり過ぎなのか、なんだか共感していくのに無理を感じてくる。謎が解決しないと、ますます興醒めしてしまいそうです。
神官の力なのかどうかの前に、人間離れしすぎな狂犬に立ち向かえるだけで喝采もの。恐ろし過ぎて、普通は逃げ出すと言われているのに、
何を目指しているのか、まだまだ謎が深まるばかり。
第一印象や何となくピピときたのがきっかけというのは、珍しくないけれど、愛でようが尋常じゃない。もう少し、この子の中身も描いてもいいんじゃないかな。
見かけだけのかっこよさかと思いきや、じつは中身も優しいようなので、はまりそうです。
友達ができにくい辛さは、自分ではなかなか解決できないことが多いけど、そこも自然な手助けができてすごい。
誰でもいいから尽くしたいだけなのかと感じてたけど、怖さがどんどん増していくので、ついつい読み進めてしまい、続きが気になっている。
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高嶺の蘭さん