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近所の公園でのカラス大量死で同級生が原因解明に活躍してるのを見て、法獣医学に興味を持つ主人公。写真記憶を活かして菌を覚えたりして、事件だけでなくペットと飼い主の愛情の強さまで解き明かしていく。おもしろいです。
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近所の公園でのカラス大量死で同級生が原因解明に活躍してるのを見て、法獣医学に興味を持つ主人公。写真記憶を活かして菌を覚えたりして、事件だけでなくペットと飼い主の愛情の強さまで解き明かしていく。おもしろいです。
少年時代におぼれる友人を見殺しにしてしまった主人公。まず僧侶になり、更に医師になる。救急の現場の大変さのなか、他科とのあつれきで感情的になったりするけど、友人家族との関係や仕事のなかでの正しい道を求めつづける。いいはなしなんだけど、心臓外科女医が好きになれず、いらついた。
絵に共感はでにくいけど、それでも戦場に行ってからは、かなり引き込まれる話です。本当に戦場にいるような臨場感があり、アドレナリンが出ます。ひたすら戦闘シーンだけど、人造人間の悲哀がベースにあって、戦友の死のシーンでは涙が出ます。
最後は尻つぼみ感があったけど、親にめぐまれなかった極端な才能をもつ子たちが、独自のコミュニティのなかで魔法という自分を守るすべをみにつけて、次の世代を守っていく、という話。この絵で「絶世の美女」とかいうのがよくわからなかったけど、良い話です。
面倒で友達を作らないけど、グループ活動とかで「友達ができない人と見られる」のが嫌でクラブ活動をするっていうのが、なんかわかる。みんな普通なんだけどね。
楳津先生のような絵だなと思ったら、20世紀の作品でした。突然変異した犬と人間の関係。少年との友情ができた23は人間を守る側に、それ以外の動物は人間を駆逐する側に回り、結局少年が自分を犠牲にして人間社会を守る。グロイ描写が多いですが、けっこう深くていい話でした。
推しのアイドルが隣に越してきて、エッチな声が聞こえたり、恋人を装った兄が訪ねてきたり。そのアイドルはじつはいじめられてた同級生で、主人公のことが好きだったから芝居以外にカメラとかGPSとかいろいろ仕掛けたという。ハッピーエンドだけど気持ち悪さの残る作品でした。
新潟の山中の神社の神主をする若者たちが主役。それぞれの山には安倍清明が化けた天狗とその怨念を引き継いだ小天狗たちがあらわれて、人を食う。小天狗を倒し続けてもきりがないので、大元の大天狗を倒しに行く一行。結局こっちが勝つものの、途中悲しい別れが何度かあって、それなりに涙します。
酔って階段から落ちかけたイケメンリーマンが、助けてくれた女子高生に恋をした。女子高生はストーカー的追い込みをかけるイケメンに時間をかけて落ちていく。途中おなじオタク趣味をもつ同級生にふらっとなったり、リーマンが年の差を理由に身を引きかけたりするけど、最後は大団円。
最後まで読みました。半ばまですごく面白くて、どんどん次が読みたい、感じでした。が、最後は連載強制終了だったのか、尻つぼみに終わり、色んな伏線が解決されないままでした。今後どうなるのか、は小説を読むのかな?
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ラストカルテ―法獣医学者 当麻健匠の記憶―