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長~い本編でだんだんわかるまえにさくっと読んでおくと、本編が入りやすい気がします。登場人物のかんたんな紹介を思いっきりひねってやってます。
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16433位 ?
長~い本編でだんだんわかるまえにさくっと読んでおくと、本編が入りやすい気がします。登場人物のかんたんな紹介を思いっきりひねってやってます。
尾羊先生らしい、神話をベースにものすごくひねった作品。子供に憎まれて能力を封印され、子供に転生したけど能力は開花しない状態ででも相変わらず狙われるって、すごい逆境だけど、けなげなこの子が良い。思わず応援したくなります。
意図しないところでくすっと笑えるシーンが多い。同じ音楽なのにビジュちがうと売れ方が全然違って、無理をつづけないといけなくなった主人公。たいへんなんだけど、わらわせてくれる~
DMATの大変さと活躍というテーマはすごく勉強になりました。が、一人一人の人物はちょっと。看護師は男性も女性もまずいね。妹さんがかわいそうだった。
性別女で顔が好みならあとは北の大地の何もない自給自足生活に耐えられるかどうか、というテストに女将校が合格して、家族愛をはぐくみました、かな。男性の方はちゃんと愛情を感じてたけど、大貴族である実家からサポートをもらうとか、せめて同じ言葉を話せるようにするとか、もうすこしやってもよかったかな。
職探しのため当時としては謎の詰まった洋館に洋風小物の売り子として就職した女性が、ことばをおぼえ、あきないでも成長してくはなし。
シリーズ第一作。ロレンツォはキプロス王家の血を引く大学生。各地を転々とし、賢者の石を探している。賢者の石は一つだけではなく、各地にそれぞれ存在する。このシリーズでは行くところで必ず遺産相続などの権力争いに巻き込まれ、彼が解決する。
天狗の村出身者は14になるとき村に帰らないといけない。そこで会った兄やご近所さんや犬に囲まれた、とても丁寧な暮らしを、真反対のニューヨークから来た少年の眼を通してかたっている。おだやか~なはなし。
さいきん陰陽師の話がおおいですね。
阿部清明が十二神を配下(でもないけど)に他の悪や呪いや霊をたおして美しい薄幸の姫や帝を守り、という定番ですが、十二神が衣装も性格も権能も多彩で、きれいでした。
Sora先生の絵がやっぱりキレイ。ただ、墜落JKほどコメディ要素が無く、飛べない超レアな女子高生が、一緒に行動してくれる男子と会って成長する話で、ちょっと退屈だった。
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せらぷち!~終わりのセラフ4コマ編~