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ダンまちと同じ作者!
アニメが面白かったので、原作も読んでみました。「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」と同じ作者なのですが、こちらは魔法が使えない主人公。剣を武器に頑張る話です。孤立無援で馬鹿にされながらも、道を切り拓く主人公が格好良いです。
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8727位 ?
アニメが面白かったので、原作も読んでみました。「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」と同じ作者なのですが、こちらは魔法が使えない主人公。剣を武器に頑張る話です。孤立無援で馬鹿にされながらも、道を切り拓く主人公が格好良いです。
龍と人間の種を超えた愛、と思っていたら、「竜の姿になれる人間」との愛で、やや拍子抜けしました。でも、ヒロインが不器用なりに一生懸命で応援したくなります。
職人さん達の話です。ものづくりに真摯に向き合う姿は尊敬出来ます。加え、作者独特の人間模様―ぱっと見わからない、実は相手を見ているのだと気付かされた時、ハッとさせられます。素敵な話です。
路地恋花が終わり悲しんでいたので、続編登場と知り、大喜びで購入。路地恋花は主人公は頻繁に入れ替わりますが、こちらは靴職人椿さん固定。恋に仕事にと頑張る椿さんの姿は、格好良く、働く女性にとって立派なエールです。四巻と短くコンパクトにまとまっているのも魅力的。
中国で古典の名著とされる封神演義を下敷きにした、少年漫画です。主人公の太公望は一見怠惰でクズに見えますが、実は真摯で優しい有能な人格者。そのギャップが好きです。主人公以外も、魅力的なキャラがたくさん出てきます。宝貝(パオペイ)という武器を使った能力バトルなど、戦闘漫画としても楽しい。終わり方も綺麗にまとまっていて、まちがいなく名作です。
前世は格好良く、今世は可愛く、ヒーローがとても魅力的で、キュンキュンしました。私自身はBLは好きではないので、ヒロインの趣味には共感し辛いですが、ヒーローの琳音くんが好きなので、続きが気になります。
幼馴染のために尽くしたものの、あっさり捨てられ、復讐のために芸能界入りを決意したキョーコ。動機は不純でしたが、やがて演技の楽しさを知り、頭角を示します。最大の復讐は、自分が幸せになり、それを見せつけること。それを地で行くサクセスストーリーです。
薬屋のひとりごとが面白かったので、同じ人が原作のこちらも読んでみました。超能力者が、神様という職業を目指す、という設定がまず面白い。色々悩みを抱えたヒロインが、次々起こるトラブルに奮闘し、成長していく姿を丁寧に描いています。
さえないヒロインが、イケメンで高学歴で金持ちと何拍子も揃った御曹司から口説かれる、というよくある展開ですが、なぜモテたのか?がはっきり説明されていて、説得力あるのが本作の魅力。ヒーロー以外の家族の恋バナも描かれていますが、そちらも面白かったです。
かなり昔の作品ですが、今読んでも面白いです。前世の記憶を持った男女の人間ドラマ。前世で何があったのか、少しずつ明かされ、同時に今何が起きているのか、が明かされた時、おお!!となりました。続編は微妙ですが、こちらはオススメ!
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杖と剣のウィストリア