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探偵事務所と間違えて弁護士事務所に入り、叔母のことを相談したら、そこの弁護士が調査のために温泉宿まで行ってくれ、、、ってないね。
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23804位 ?
探偵事務所と間違えて弁護士事務所に入り、叔母のことを相談したら、そこの弁護士が調査のために温泉宿まで行ってくれ、、、ってないね。
まあ、ファンタジーですね。いざ結婚!と思ってたらふられ、パーティの彼氏役に同僚医師を使い、この医師は実は主人公が好きなだけでなく病院の跡取りだった!って、ないね。
普通とちがう感覚を持つ没落貴族の女性と、生まれ育ちはいやしいが立身出世する男性が逢い、一緒になり、その後はお互いの浮気疑惑がもちあがり、、、と。女性が男性にそっけなさすぎるきがしました。
近所の保父さんにあこがれ、彼が料理できず、自分が料理得意、部屋を出て行かないと行けない、という理由ですみ込み家政婦になったら、そこにイケメン社長の兄もいて、彼と結ばれる、というファンタジー
錬金術=化学とはしりませんでした。基礎化学を専門とする化学者が、仕事をやめて友人の領土に行き、化学・薬学の知識と魔術を活かして危険な辺境を友人とともに盛り上げていくはなし。いまいち感情移入できませんでした。
怖い森で生き残るために強くなった男性の話。腕っぷしも剣も魔術も体力も、人間どころか魔物もだれにも匹敵しない人間なので、相手がだれでも勝ち、正義をまい進するのが、ものがたりに深みがない。。。
誰がどれかわからない。登場人物が現世も今世も多く、でも同じ顔の人ばかり。違いは髪のいろが白か黒か斜線か、男か女かくらいで、見分けられないのに、見分けないと話についてけない。
それなりに泣ける設定でしたが、王子があれだけ器が大きく王女のことを受け止めてくれているのに、王女付きの人獣が身分不相応な王女への執着で王子に手を出すとか共感しずらい設定。早々にやめました。
絵は細部にわたって、とてもきれい。が、話が、、、憎しみと疑心暗鬼に満ちていて、殺しと邪魔を簡単に続けて復讐をつづけるという、読んでて暗くなる作品です。。。
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ケジメつけさせてもらいます。元ヤン弁護士 東矢斎