このネコ、ヒゲがない
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このネコ、ヒゲがない
もう完全に別の物語
憎っくき悪役が大化け
作品の印象も変わりました
強引なジジルが居ると話の展開が強引でもスンナリ
満開になってこのあと枯れたりしないよね
男はみんなオオカミだから
…に吹いたw
あんたらみんなオオカミだろう
ファーレンハイト子爵に妻に対する愛情があったのではとの感想に。私も、そう考えます。
親世代が決めた婚姻ですが顔合わせの場面は描かれており、この時点からあの方針だったとは思えない。新婚初夜で明かされた真実が残酷すぎて、歪んでしまったのかな。真摯に当たろうと思っていたなら、裏返しがあるのも理解できなくはない。
「貴族の結婚は」の表情が…。自分に言い聞かせているのか、誰かに否定してほしかったのか。
最悪なのは変わりないですけどね。
描かれないと思いますけど、マチルダが難あり侯爵の元で幸せになるなら、ファーレンハイト子爵の行動原理も分かるような気がします。
う〜ん、ザマァ展開でもあるはずなのに、今までのマチルダのアイデンティティの根拠がよく分からないからスッキリしない。
「ファーレンハイトの宝石」のうち、「ファーレンハイト」が自分には係らないからショック。これは分かる。
でもこれまでの描画では、ファーレンハイトだからで驕っていたように見えない。血筋が名門である設定もない。「宝石」であることが自信の根拠だろう。
話の展開としても、ジーンがクラリスに「もうすぐグーデンベルクになる」と言った点を俯瞰するに、マチルダがファーレンハイト家の貴族令嬢であることは揺らいでいない。
ジーンに「これが宝石?」と皮肉られているだけ。あの父親すら宝石部分を否定していない。対外的に社交界の評判は維持したまま。
ついでに、酷い前評判でも実際は…が前提にある話だから、マッケイン侯爵嫡男が難ありでも善人である可能性は残ったまま。
ホント、なぜマチルダはこれほど凹んでいるのか。これから足掻くたびに打ちのめされる話が見られるのかな…。
単行本の巻末に作者の読み切りが入っているパターンか
ないわー
ピッピッピピッ……?
何の音?電子音が鳴る世界観だっけ?
そのコイン、表しか出ないんだろうな…不思議なことに。
どちらが表か決めずに始めさせる
投げる直前で表裏が同じコインとすり替える
投げたコインを見せる直前に手の中で表を上に変える
…とか。
猫なのにオオカミ一家の養子になりました
039話
猫なのにオオカミ一家の養子になりました(39)