4.0
最初の頃は微妙だったけれど
王室を皇室と書いていたり、など色々突っ込みどころはあるけれど、王子がヒロインの外見は自分の妻であっても、中身が自分の初恋の相手だということに気づいてからの溺愛状態が見れるようになってからが、面白くなってきたように思う。
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王室を皇室と書いていたり、など色々突っ込みどころはあるけれど、王子がヒロインの外見は自分の妻であっても、中身が自分の初恋の相手だということに気づいてからの溺愛状態が見れるようになってからが、面白くなってきたように思う。
いやぁ、面白かった。何度もクスクスと笑わせてもらった。
極道さんが歯医者さん、っていう設定もユニークだけれど、女装趣味がある、と言う点がさらにユニークで面白いな、と思った。あと、各組の若頭を補佐している人達も個性的で楽しめました。
主人公やお相手の作家さん以外にも、荒川さん等のキャラ設定が、何気に面白かった。それにしても伴う登場人物達のアクションも然り。
作者さんの作風が好きです。読者の期待通りの筋書きをきちんと描いてくれる。ただ、個人的には、もう少し法律について、この漫画から学べたら、より読みがいがあった様にも思えた。
おっちょこちょいなところもあるけれど、家事も出来、地に足着けた生活を送りつつ、モデルという華やかな世界でも活躍している女主人公。副社長から愛されるのもわかる気がした。
両親が主人公の姉の付き添いで海外生活しているので放置状態の主人公。ご近所の華道家に拾われ同居生活。全部を読んでいないので、この先展開していくのかもしれないけれど、設定の甘さも現時点においては見える。今後に期待。
愛情の表現の仕方が不器用だけれど、兄弟愛が強くて、良い人だと思う。ただ、婚約者としてはどうかなぁ、というのが25話まで読んだ後での感想。今後どういう展開になっていくのか、楽しみです。
シャーロック・ホームズのイメージが強かったので、本家とはまた違ったキャラクターの和製ホームズを見れたのは良かった。和歌や骨とう品など、日本の古典的な文化に造詣が深いことから、教養が高く論理的思考能力の高い人物である、と言う点については本家と似ているかもしれないが。
漫画等に登場する吸血鬼達は、知的であっても割と血の気が多いというか、ギラギラしているイメージが強いけれど、麻生さんはそうじゃない。割と穏やかにゆっくりと餌に食いつく感じ。実際にこういう人がいたら怖いけれど。
上司だけじゃなくて、父親や自分の本物の彼氏などがレンタル彼氏の設定も面白いかもしれないけれど。今回の場合、レンタル彼氏となった上司が小姑化していて、そういった点では面白かった。でも、女主人公にあまり魅力を感じることができなかったのが、少し残念でした。
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