4.0
かわいい楽しい
不良系は好きではないのですが、評価が高いので読んでみたら、顔がこわいだけでめちゃくちゃいい人だし、主人公2人ともかわいくて楽しいです。いままだ最初なので、最新話まで一気に読む予定。
進むテンポやユーモアも日常の何気ないsceneを上手に構成しているなと思います。
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5976位 ?
不良系は好きではないのですが、評価が高いので読んでみたら、顔がこわいだけでめちゃくちゃいい人だし、主人公2人ともかわいくて楽しいです。いままだ最初なので、最新話まで一気に読む予定。
進むテンポやユーモアも日常の何気ないsceneを上手に構成しているなと思います。
登場人物の機微や気持ちの遷移を織り込んでゆるやかに展開していくのが、この漫画家さんはほんとうに上手だと思っていますが、今作もまさに。
未婚で家事もできないのに子ども2人を勝手に引き取ってきて恋人に預けるのがどうにも許せないのですが、主人公の女性はほんとうに器が大きくてすごいと思う…だからこそもっとほかのひとと幸せになって欲しいと思ってしまいます苦笑
続きを楽しみにしている作品です。
まだアナログで手描きの時代なのに(だからこそ?)、細部までものすごく丁寧に描かれていて、毎回の扉絵も衣装もかわいらしく、画力とデザイン力を感じます。
お話も、途中、連載が伸びたのかなというちょっと遠回りになった展開もあるけれど、とにかく最終話がよかったです。最後まで描き切ったなあと、読者としても納得して思える、いいラストだと思います。
漫画家さんご本人もあとがきで書いていらっしゃいましたが、最初は軽く考えていたので悪魔なのに吸血鬼設定が入っていたりごっちゃになっているところはありますが(苦笑)、それも気にならないくらいかわいらしく、キャラクターたちが活き活きと動いていて、とてもよかったです。
この作品がとてもおもしろかったので他作品も読んでいますしそちらも好きですが、やはり本作がこの漫画家さんの原点で最高峰かなと思います。
最初からずっと読み進めるごとに「すごい…」「上手だなあ!」と何度思ったか分かりません…!
よくある普通/地味めの女の子設定でもビジュアルはぜんぜんかわいかったりするのに、ほたるちゃんは眉毛も太くて素朴で素直でしっかりその設定が表現されていて、だけどちゃんとかわいらしく愛らしいし、花野井くんはとても優しくて病んでいてかっこいい。絵がほんとうに上手。
構成も、1話ごとも1巻ごとも全体の構成がほんとうに見事で、お話の展開も巧みでどんどん読み進めてしまいます。
こんなにいい作品に会えてうれしいです。
アニメを一気見してとてもよかったので原作を…と思ったのですが、やはり起承転結が明確で、お話の緩急のメリハリがしっかりしていて読みやすいです。怪異ファンタジーだけど、ほっこりあたたかくなる人間ドラマですよね。
titleから、また転生モノか…と遠慮していたのですが、早く読めばよかったです苦笑
転生モノではまったくなく、中世ゆるラブコメでした。淡々として働き者で前向きなヒロインと、彼女にそっけなくされるヒーローとの対比が楽しいです。
細かく見ると、
・貴族(しかも公爵夫人)なのに足を出しているキャラデザに違和感
・「い抜き言葉」が散見
・貧乏貴族とはいえここまで客観視できるヒロインの人格形成が謎
・話題の公爵夫人という大注目されるヒロインのことを社交界の人たちがあまり知らなかったり、貧乏伯爵で格差婚なのにかなり好意的
などなどいろいろあるけれど、気軽に読めるラブコメで楽しいです。
評価が高かったのでなんとなく読んだのですが、短編集なのに内容が濃く、ほんとうにこころに響くいいお話ばかりで大満足でした。これが初コミックスとは信じられないです。
丸みのある肉肉しい青年誌のような絵柄も、こういう人間ドラマに合っていると思います。
☆4.5
1話完結のファンタジーで、序盤はわりと人間の醜悪的な側面のお話が多く、少年も悪の側面が強く出ているように思います。巻を重ねるごとに(不定期連載?らしく、年数が経っているからでしょうか)、愛のある話や、いわゆる「いいお話」的なものも増えてきた印象です。
絵も構成もさすがに上手で巧みで、読了後に感想を言語化できるわりと単純なものとそうではないものがあったり、1話ごとに新しい気持ちで楽しめます。
最初の方にあった、村に2人だけで生きる夫婦の話だけはちょっと苦手でした。時間の経過とともにいいお話的にまとめられているけれど、女性の可能性を潰していたり、最後は丸くなったとはいえDV夫でしかないので。
マキさんの出生の秘密はたしかにseason 0だと思うけれど、それ以外は本編から数年経ったいつも通りの事件で、本編と分ける意味はあるのかなと思ったりしますが(まあ本編は全編通して最後の事件へとつながる話だと思うので分けた意味も分かると言えば分かる)、変わらず引き込まれる作品には変わりありません。
美人なキャラはすべてマキさんとおなじ顔に見えるので、描き分けに関してはあまり…とは思うけれど、とにかく美麗でお話はおもしろいので、絵に関してはこの漫画家さんの画風なのだろうと納得できます苦笑
ページをめくるたびに動悸がして緊張しながら読む作品です笑 引き込む力がすごい笑
読み終わったとき「すごいものを読んだ…!」という達成感と、緊張からの解放感、作品に引き込まれていた余韻、あらゆる伏線と解釈を反芻してすこし放心してしまったことは忘れられません苦笑
物理的にも精神的にもグロテスクな事件もあるけれど、怖がりなわたしでも読めたので作品に持って行かれる覚悟さえあれば読めると思います。
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山口くんはワルくない