4.0
この作家にしては、異色の作品で読後のモヤモヤは珍しいかも。その分、なぜか心に残る作品でもある。この作家の作品にくすくす笑いを求めてる人には向かない。
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レビュアーランキング 7105位 ?
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この作家にしては、異色の作品で読後のモヤモヤは珍しいかも。その分、なぜか心に残る作品でもある。この作家の作品にくすくす笑いを求めてる人には向かない。
タイトル通り弱小チームがどんどん勝っていくストーリーですが、スポ根ものとは全く異なる、この作家ならではのユーモア溢れる作品です。
よくありがちな設定でどうなるか想像が簡単に付きそうなものだが、そうでもなくて、読みごたえがあると思いました。一部のキャラクター設定が少々、極端かも。
主人公のキャラ的に画力が問われるところ。この手のジャンルとしては草分け的な存在。主人公の妄想と独り言がひたすらかわいい。
あの「君に届け」のスピンオフというだけで興味がわく。くるみちゃんの不器用なまっすぐさが愛おしい。こんな恋ならくるみちゃんファンも納得できる。
ドラマから入りました。希望に満ち溢れた若々しさと、人生経験の少なさからくる不器用さがよく描かれていると思う。みんな良い子で切ない。
とにかく明るく、思慮には欠けがちだが前向きなヒロインで気分がカラッとする。対して彼の方は人間的魅力はどうなのかな?という感じもしないでもない。
タイトルがきわどい感じで、どんな内容だろうと思って読み始めました。どちらの心の声も描かれていて、なるほどね、と思いながら楽しんでいます。
流れが変わるタイミングで無料終了。平和に終わることを信じています。桐山くん、やっぱかっこいいし、ののかちゃんも可愛い。
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