このモコモコした謎の生き物は一体!?…妖怪?
我が家にも迎えたばかりの黒い子猫がおり、話を読む度にクンボクの姿と重なってしまいついニヤニヤしてしまいます。
-
0
2710位 ?
このモコモコした謎の生き物は一体!?…妖怪?
我が家にも迎えたばかりの黒い子猫がおり、話を読む度にクンボクの姿と重なってしまいついニヤニヤしてしまいます。
ヒロインのクビが異常に長いコマが多々あり、内容よりそちらが気になって興醒めでした
ひいお婆ちゃんにはあっぱれ!!なんだけど、常識的に考えて、産後すぐで母体が疲労してる時に大勢で見舞いに来るなと。
母子共に落ち着いた頃合いをみて、見舞いに行ってもいいかと聞いてOKが出て、そこからがスタートだっつの。
おい旦那、そもそもお前のガードが弱すぎるんじゃないんかい?
自分の血縁である母親や親戚なんだから、お前が矢面に立って嫁をガードしてやらんかい!!
うん、やっぱこの男アホだ。
既成事実を作ってしまえば愛してる証拠?
好き好き言うだけで、今まで何を学んできたんだか。
いや、本当にここまでのカルロ卑怯者だな
ヘタレな上に、婚約者のフォローもせずに自分のコトばっかじゃないのさ。
この先いい男?になるのかもしれないけども、この時点ではジーナに記憶がないのをいい事に、事実を自分の都合のいいように捻じ曲げて話す、ただただ自己中な男です、はい。
いやもう、王命に反してまで効率を重視する長男さんの徹底っぷりが好きすぎます。
ここまで徹底してると、逆にわかりやすくて良い人にすら思えます。
ただただ、悲しいかなやっぱり作品中の人間の動きがカクカクしていて、動きに滑らかさがないのが目につくなぁと…
産科医でありながら、1番身近な妊婦であった奥様に優しくなかったのはいただけない。
いくら患者さんとの約束とはいえ、その約束は奥様には全く関係ないんだから、自己満足の為にそれを強行するっていうのは駄目でしょうよ。
奥様が家出してやっと奥様の気持ちに寄り添う心が芽生えたのは良いことだけど、そこまでしないと気づかないのはちょっと怖いなと。
いやいやアナスタシア様、近づいてくる相手に少しでも不信感を持ったなら、一歩下がって相手をよく観察してから行動しましょうよ。
どうしてヒロインという生き物は、読者がそれはやめてーという選択を進んで選んでしまうのか…
他所様の不幸話を楽しそうに語る依頼者、他人の不幸は蜜の味ってコトなんでしょうかね
一度手を差し伸べた以上手を引くのは難しいのでしょうが、上っ面だけおさまれば良しとするような人に力を使っても、時間と能力の無駄な気がします。
ちょこちょこと見受けられる執事さんのねちっこさすら感じるお小言、正直いる?と個人的には感じます。
お小言が入るたびに流れが一瞬止まるし、何なら王子様方の誰かに言わせた方が、話がスムーズに流れそうな気がするんですが。
どうしてもお小言が必要なら、コメディタッチな漫画でも浮かない感じの言い回しとかにならないのかなぁと(でもそこにこだわると、今度はお堅い執事さんという設定が変わってしまうんだよなぁ)
黒猫クンボクと私
017話
第17話