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皇女様が微妙
ヒロインは滅びた帝国の皇女様。生き延びるために敵国将軍と契約結婚。将軍は半竜人。竜人の赤ん坊は母親の胎を突き破って産まれるので、母親はその時絶命してしまうという。帝国の始祖は竜を制圧できたから、その血を継ぐ自分は大丈夫だと皇女様が主張するのは真実なのか、時間稼ぎのハッタリなのか?プロローグでは、半年も夫婦生活を送ってたのだから妊娠する可能性は高い。身体が弱くて、めったに人前にもでられなかった皇女様。妊娠自体耐えられないのではと心配。
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これはあくまで契約結婚