3.0
生まれ変わったセリアを応援します
竪琴を奏でて傷や病いを癒す聖奏師。セリアは筆頭聖奏師で国王の恋人だったが、生真面目な性格が人々の誤解を生み、野心家の新人の罠に落ちて聖奏師を追いやられる。国王からもあっさり捨てられた。国外へ逃れ辺境の地で出会った仲間たちとふれあううちに、過去の己れの頑なさを反省して真の聖奏に目覚めていく。騎士デニスとの恋愛に発展していくのが楽しみ!
-
1
7551位 ?
竪琴を奏でて傷や病いを癒す聖奏師。セリアは筆頭聖奏師で国王の恋人だったが、生真面目な性格が人々の誤解を生み、野心家の新人の罠に落ちて聖奏師を追いやられる。国王からもあっさり捨てられた。国外へ逃れ辺境の地で出会った仲間たちとふれあううちに、過去の己れの頑なさを反省して真の聖奏に目覚めていく。騎士デニスとの恋愛に発展していくのが楽しみ!
令嬢の回帰ものだけど、時代背景が20世紀初頭、第一次世界大戦前後なのが珍しいと思います。前世での夫イアンが、回帰後の世界では想像以上にイケメンでした。戦争によって傷を負わなければ優しい紳士だったのでしょう。あ、イアンは伯爵なのに、ミスターの呼びかけはナゼですか?何か意味があるのでしょうか?
ハイスペックな2人が、ともに恋愛下手の自己評価低い純情さんで両片思い。可愛らしいけど、この設定で社会人の責任ある立場なんてメルヘンですねー。こういうのは学生時代か、異世界令嬢ものがよいのではないかと思います。
ハーレクインの巨匠シャロン・ケンドリックさんの作品。お話しはあるあるでしょうか。不貞の娘って、自分には何の罪も無いのに。粗悪の根源である、母親の事情がわからない。
設定は多少違うけど同じ作者の「傷だらけ聖女より報復をこめて」に、よく似たお話しだと思います。どちらもヒロインが精神的、物理的に傷つきまくって気の毒です。
婚約者と浮気相手の女が自分勝手でムカつきます。お菓子作りを使用人のすることって蔑む男、おまえは浮気しといてナニ様だよ!本当こいつらには天罰がくだってほしい!!
家族に虐げられて、評判の悪い王弟ファリスに嫁がされたサナ。子供の出来ない王夫妻の代わりに後継ぎを産むのが役目。だがサナは以前におった傷で身ごもれないかもしれない。それをファリスに告げると、かえって都合が良いと言われる。お互いの利益のための契約結婚から、溺愛に進むのが楽しみ。気になるのは登場人物が全員が褐色の肌なのに、サナとサナの母親だけが白い肌なのは何か理由があるのでしょうか?
公爵令嬢クリスティーネは王太子マティアスの婚約者。親が決めた婚約で、互いに恋愛感情はない。クラスメートの男爵令嬢エレナと、マティアス殿下は恋仲。クリスティーネは2人を応援している。身分が低いエレナは正妃にはなれないが、側妃として迎えられるように。3人の友情は穏やかに続いていくはずだったのに...
幼なじみの男の子は、なぜ私のお父様を殺めたのか?今の私は街の花屋。男の子は皇帝になった。
ある日、騎士団に勤める兄の代わりに宮廷の仮面舞踏会に出席する。そこで出会った貴公子と一夜の愛を交わしてしまい身籠る。貴公子の正体は皇帝で、皇妃として世継ぎを産めば復讐の権利を与えるという。父の仇を討つために、その条件を承諾したが…
子供はいらない、対外的な妻の役割だけを望む、とアルバート様の無表情で始まったお話しですが、ここから溺愛ストーカー化されるんでしょうか?
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
落ちぶれ才女の幸福 陛下に棄てられたので、最愛の人を救いにいきます